こんにちは。
お陰さまで「Anif」は7/6でオープンしてちょうど1年になりこれを機に自宅Salonオープンまでの道のりを書かせてもらおうと思います^^
今後自宅でサロンをオープンしたい!と思われるママさんに何かのヒントが得られたら嬉しいなと思いつつ😊
道のり①は→こちらです
オープンするまでの道のり②
【早く生まれることを選んだ娘】
私は初めての妊娠出産を迎えるにあたって
○不安で仕方ない
○たくさん勉強した
○情報(出産や育児について)集めた
ということは全くなく妊婦時代は定期的に鍼灸治療をしていたのでとても調子が良く通常通り働いていました。
週に三回は満員電車で通勤し夜21時頃また満員電車で帰宅したり、往診をしたりとにかく体調が良かったので動き回っていました。
更に引越しもありほぼ1人で荷造りを夜な夜なやっていました。
そして引き継ぎ資料を送信して明日から里帰り出産という正にその夜緊急入院しました。
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その後は総合病院へ運ばれてあっという間に絶対安静。
どうしてこうなったの?
なぜ赤ちゃんの声を聴かなかったのか?
なぜ自分の体の声を聴かなかったのか?
どうして?
鍼灸師なのに・・
ずっと自問し続けていました。
病院「よく普通に動けていましたね」
「本来ならかなり体がきつかったはずですよ」
この先生の言葉で鍼灸治療をしていたから動けていただけで本当は体は、赤ちゃんは休みたがっていたんだとようやく気付いたんです。
私は鍼灸師としてこの先どうやって行きたいんだろう・・
とこれまで描いていた将来像が全く見えなくなりました。
幸い母体も胎児も元気なので医療行為はせずこのまま様子をみようということになりました。
入院中もずっとお灸を続けていました。
そして。
入院から5日目。
自然分娩で小さい小さい我が子が誕生しました。
体が小さいだけで、元気いっぱい泣いて生まれてきてくれました。
それ以後もずっとずっと早産になってしまったことを後悔し続けていました。
それが池川明先生の本を読み「胎内記憶」のことを知り切り替えができるようになりました。
「私を選んできてくれた」
「生まれるタイミングも自分で選んできた」
「私を幸せにするためにうまれた」
この胎内記憶説には「親の都合」「うさんくさい」などいろいろな意見がありますが私は確かにこれで救われましたし、子どもと向き合えて自分の人生にも向き合えた大切なツールです。
もう一つ大切なツール。
セフルケア。
自分へのお灸です。
三陰交のお灸を再開し毎日行うことにより自分の体の声を聴くようになり「心も体も」回復していきました🍀
次回は【子どもが生まれた後の変化】からです!
ご興味を持ってくださった方はお付き合いください^ ^
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7/21(土)に行われた「かみさまとのやくそく」さ胎内記憶を持っている子どもたちの話を元に作られたドキュメンタリー映画です。
子どもが生まれてからずっと見たかった映画です。
そしてたくさんの方にも見てほしいので今後は狛江で上映できないかなぁと考え中です🍀
鍼とお灸は女性特有のお悩みにとても効果があります。
(例:月経のトラブル、不妊、子宮筋腫、子宮内膜症、女性ホルモンバランスの乱れ、更年期障害からくる不眠、のぼせ、手足のほてり、イライラ、落ち込み、便秘など)
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