私の子どもは、年長さんになりました。
担任の先生は、新しく赴任されてきた、若い男の先生です。すごく爽やかで、キラキラされています。
先生のお話を聞くママたちの表情もキラキラです。
年長クラスのママの心を鷲掴みって感じです
春だから
いい先生だと思うのですけど、私のキラキラポイントとは少しちがいます。
私のキラキラポイントは(何度も書くのは恥ずかしいですが💦)
(わが子だけではなく)子どもさんが好きで子どもさんを大事にされる方です
あと、もう一つあって「物事の本質を見ている」方です(なんのカミングアウトでしょうか…)。
この二つがそろうと、「ステキ」と思います。
というわけで、本題です↓
ご覧くださりありがとうございます。
前回の「はりねずみは、考えた。」の続きのはなしです。
「心理的安全性」という概念があるそうです。
一言でいうのは難しいのですけれども(只今、勉強中です)私なりの解釈では、
「チーム(会社)の中で、分からないことを聞いたり、ミスをしたりしても、責められることがない状態。チーム内の誰もが安心して発言できる状態」でしょうか。
赤ちゃんや子どもの愛着形成で必要とされる「母親は安全基地になりましょう」という考え方と似ている、と述べている方もいらっしゃるみたいです。
それで、「心理的安全性」の観点から物事を見てみたい、と思いまして、最近は主に、医療事故・過誤とそれに準じる判例・裁判例を読んでいました。
「心理的安全性」という観点から、判例・裁判例を読むと、必ずしも、裁判所の判断が本質を捉えているわけではない、ことに気が付きます。
それは、事故の前の医療者の会話などから、見えてきたりします。
見方を少し変えたときに、物事の本質は、善悪や勝ち負けとは、まったく違う場所にあったりするようで、
正しい人などいない。正しいものなど存在しない。そういう目がいるのだと思います。
「心理的安全性」につきましては、記載することが膨大ですので、
なんとか、まとめて、何回かに分けて投稿したいと希望しております。
子育てブログと関係あるようで、ない、のかもしれませんけれども、とっても大事な概念と思いますし、
私の勉強にもなりますので、共感する方がいらっしゃいましたら(私のキラキラポイントへの共感でもOKです)、どうぞ、お付き合いくださいませ