鍼灸師の求人 平成31年4月〜 | めぐり鍼・お灸院 鍼灸師のブログ

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自分が考えることと鍼灸について綴っています。
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こんにちは。

 

世間はもう師走aya

 

一年って長いようで早いですね。

 

当院の予約状況として、当日や5日以内などの”すぐのご予約”が

 

お取りできない状況になっております。

 

本当に申し訳ございません。

 

患者様の”すぐのご予約”に対応できるべく人員を増やす計画を

 

しております。

 

できるだけ早い人員補充を考えて居ます。

 

チューリップところで、なぜ人員補充に時間がかかるのか?!

 

と言いますと。。。。宇宙人くん

 

ズバリ!!

 

知らないことで、患者様を傷つけたりしないように!!

かとう言う私も、そのような頃が多大にありました。

 

今もゼロじゃない!かもしれないので日々精進です。

 

なぜかと言うと、日本は

 

結婚→妊娠→出産→子どもはなぜか2人

という謎のパブリックイメージがあるから。

 

それから外れると聞かれまくる。

 

「なぜ結婚しないの?!」

「子どもはまだ??」

「二人目は??」

 

色々事情があるだろうに、、、そんなこと考えずに尋ねる。

 

相手がどのように感じるかなんて考えてない。(事も多い)

 

どうにかならないのかなあ・・・えーん

 

どんなに親友だと思っても、大切な人だとしても、通じない話は

 

共感してもらえない。。えーん

 

通じない悲しさ。私もつい最近味わいました。

 

こっちは悲しいけれど、言った方は”ついに話した!”からかご機嫌で、それも悲しい。

 

妊活は周囲には理解されにくいもの。それはもしかするとパートナー(夫または妻)かもしれない。

 

はたまた大切な友人、職場の同僚かもしれない。

 

自分の世界の大切な人。これが私を分かろうともしてくれない辛さ。

 

ぐすん

 

ある患者様がポツリと話されたのを今でも覚えています。(本人様より掲載可いただいて居ます。)

 

「一番大切だと思っている人が、私が重要だと思っていることに気づいてくれなかった。それが一番悲しい。赤ちゃんを失った悲しみよりもその人の信頼を、私が無くしてしまった事が悲しい。。。」

 

そりゃ、そうでしょう。

 

でも、不妊治療中って誰でも彼でもには相談できない。

 

それなのに。

 

同様のお話を多々お聞きします。

 

だから、患者様がどのような状態か?!

 

心理的な事も含めての対応が重要だと考えて居ます。

 

だから当院は、不妊カウンセラー、体外受精コーディネーター、生殖医療相談士のいづれかの知識を持つよう努力しています。

 

今頑張る患者様。その心が折れてはならない。

 

大変な状況・治療だからこそ元気出すよう応援はすれども、やる気をそいではいけない。

 

なぜなら、今が未来に繋がるから。

 

ギリギリのところで頑張っているはず。

 

今の決断で、きっとそ将来は変わるはずだから。

 

熱くなり過ぎて、いつもの文章の感じを忘れてしまいました。

 

何かご相談、お問い合わせがございましたら

 

南堀江めぐり鍼お灸院

 

まで。

 

詳細は今月末または来月求人情報誌を用いて行おうと予定しています。