処暑

本日は二十四節気の「処暑」。

処暑とは立秋から１５日目頃のこと。

処暑の「処」は止むという意味で、

つまり暑さがようやく落ち着く頃です。

今朝、散歩で訪れた大阪城、

城内を吹き抜ける風も

本当に涼しく心地良かったです。

立秋から白露までが初秋、

秋分から霜降までが晩秋。

初秋はまだまだ暑さが厳しいので、

昼間はしっかり暑気払いをしつつ、

朝晩の涼しい時は

冷え対策を

一日の中に夏と秋が混在するので、

体調管理がもっとも難しい時期です。

毎日でなくても週に数回

お灸をするだけで

体調はかなり整います。

おすすめ は足三里。

クーラーで冷えている足には

三陰交と懸鍾。

（くるぶしから同じ高さで内側と外側）

今の時期

しっかりセルフケアをし

元気に食欲の秋を迎えましょう