当店へのご相談で多いのは、やはり、ふらつき症候群に関連することです。


今回もふらつき症候群についての私見を書いていきたいと思います。



ふらつくから即ふらつき症候群と考えるのは少し異なります。


当店の過去のブログもご参考にして頂けたらと思います。

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ハリネズミちゃんのふらつき症候群(WHS)


ふらつき症候群の進行具合について…


やっぱり多いふらつき症候群のご相談…



片方に倒れるような様子が見られるとのご相談がありましたが、これですぐにふらつき症候群と判断するのは難しいです。


過去に何度も申してきましたが、生きている間にふらつき症候群と診断することは不可能であり、あくまでその兆候が見られると診断されるに過ぎません。


片方に倒れるような様子が見られたとき、当店では斜頸や前庭疾患、中耳炎、脳腫瘍を疑います。


斜頸や中耳炎は、耳の中の炎症を抑えることでふらつき(片方に倒れるような様子)が見られなくなることもあります。


また、前庭疾患の場合、当店のハリセレブプラスあしもとしっかり

を与えたことで、歩けるようになったというご報告を頂いたこともあります。


また、ふらつき症候群と診断されたハリネズミちゃんにハリセレブプラスあしもとしっかりを与えられて歩けるようになったというご報告を頂いたこともあります。


ご報告の一部をご紹介致します。

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2022年の春にふらつき症候群と診断されたほうたろうちゃん


ふらつき症候群と診断されたハリネズミの菊池さん



ふらつき症候群は徐々に進行するのが一般的ですが、稀にものすごい速さで後肢から前肢まで一気に麻痺が広がる場合があります。


このような場合、脳に何らかの異常があるのではないかと推測しています。このような時は当店では

ハリセレブプラスあしもとしっかり

ハリセレブプラスさらばストレス

を与える方をお勧めしております。


ふらつき症候群の原因が神経にあるとすれば、神経に必要と考えられる成分を配合したハリセレブプラスあしもとしっかりを与え、脳や脊髄の炎症からくるものと考えればハリセレブプラスさらばストレスを与えるようにしています。


お薬は特定の部位に対して効果をもたらすことがありますが、病気を治すということとは少し異なります。


それに対して食べ物は色々な栄養素を同時に摂取することが出来るため、症状が緩やかに正常に戻ることがあります。


食や環境が病気や怪我を作ることが多いため(遺伝もありますが…)、食の見直しや環境の見直しがふらつき症候群を発症させない一番のお薬かもしれません。


すべての生き物たちが、健康に過ごせますように