男の手料理 かれいの煮付け | 関西おいしいもの食べ歩き

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関西の美味しいお店を食べ歩いて紹介していきます。
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神戸や京都も興味津々なので色々教えて下さいね。お取り寄せもチャレンジしてみます。

凍てつく寒さになりそうなので在庫勤務の昼休みにスーパーマーケットでお買い物
新鮮なカレイの切り身があったので煮付けを作ることに決定
魚の煮付けを上手に作りたいんですよね~(^_^)
根付きほうれん草は、手っ取り早くお浸しにしましょう
根を切って、根の髭をちぎって食べますよ
根を切り落とした部分に根っ子側から2ミリ間隔で縦横に切り目を入れて砂を洗い落とします
輪ゴムで固定しておくと洗いやすくて茹でてからカットもし易いです
鍋でお湯を沸騰させて小さじ一杯の塩を入れて
先に根っ子を放り込んで
茎の部分を約30秒
葉の部分も入れてサッと全体を茹でます
氷水で冷やして
水分を絞って5センチ程度にカット
お皿に盛り付けて鰹節を掛けて出来上がり
私は、お酢を掛けて
妻は、ポン酢で食べます
さて主役のカレイ
使った魚は、島根県産 子持ちエテカレイ

切り身なので洗わずそのまま使います
臭いがするようなら塩振りして水気をキッチンタオルで拭き取ると良いかもです

参考にしたのは、土井善晴さんのかれいの煮付け
表側に1本飾り包丁を入れて火の通りを良くして皮が縮んでも破れにくくなります
煮汁は
お水 150ml
醤油 大さじ1+1/2
お酒 大さじ1
砂糖 大さじ1
味醂 大さじ1

鍋に入れて中火にかけます
煮汁が温まって砂糖が溶けたらカレイを入れてます
表面に火を通して旨みを閉じ込めます
落お手製のアルミホイルで落とし蓋を被せて7~8分煮込みます
蓋の周囲が煮立ってる火加減

白ネギを一緒に煮込みました

仕上げに落とし蓋を取って煮汁がトロッとするまで煮込んで出来上がり
お皿に盛り付けていただきます
カレイの身が分厚かったので長めに煮込みました
ふっくら柔らかく美味しいけど、好みで砂糖を多めにしたり昆布と一緒に煮込んでも美味しくなりそうです

魚って焼くより煮付けの方が簡単で後片付けも楽チン

次回は、牛蒡や椎茸、焼豆腐を一緒に煮込んでみましょう♪