水牛車にて西表島から由布島へ | 関西おいしいもの食べ歩き

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神戸や京都も興味津々なので色々教えて下さいね。お取り寄せもチャレンジしてみます。

石垣島・竹富島・西表島・由布島4島めぐり【2日目】

【2日目行程】

7時30分にタクシーお迎え

8時30分 石垣港発~約40分~西表島大原港

 西表島観光 大原港発~仲間川マングローブクルーズ(約60分)~大原港

       大原港~バス移動(約15分)~三原 水牛車にて由布島へ(約10分)

 由布島観光 徒歩にて各自で島内観光と昼食 ~水牛車にて西表島 三原

       西表島三島~大原港へ戻って14時発 竹富島へ約30分

 竹富島観光 バスにて移動(運転手が観光案内)星砂の浜にて下車~コンドイビーチ(バス内から観るだけ)~古民家集落自由散策~バスにて竹富港へ

16時20分 竹富港発~約15分~石垣島 大原港

       約1時間あるので各自で市街地散策

17時30分 夕食のお店がお迎え

18時過ぎ  夕食店~お店の車でホテルまで送迎


西表島で最初の観光

仲間川マングローブクルーズ(約60分)を終えて大原港に戻ります

大原港でトイレ休憩してからバスで北上して三原へ移動して水牛車で由布島に渡ります

このバスの運転手さんも上手に西表島の案内をしてくれます
【案内されたプチ情報】
・西表島には、信号機二台 子供の勉強用に設置します
・西表島の面積は、沖縄本島の次に大きい島
・西表島は、東部地区と西部地区のみで北を廻って繋ぐ道しか無くて周回道路は無い
・黒毛和種の牛を飼っていて仔牛のうちに全国各地へ送り出している
・西表島の黒糖が、とらやの羊羹に使われてる
・西表山猫の特徴 胴長短足 百頭前後が生息
・西表山猫保護のため
  ゼブラゾーンを作ってガタガタ音を出すようにしている 二十ヶ所
  道路の下を西表山猫が通れるトンネルを百二十ヶ所作っているが、自動車トンネル一つ
  西表山猫飛び出し注意標識二十ヶ所で子供飛び出し注意標識無し
西表山猫様々の扱いになってます
三原の由布島入口が水牛車乗り場です
水牛車が10台ほど有りました
1頭の水牛が10名程乗れる車を引いてくれます
この水牛ちゃん
暑さに弱く水に使って体温調節してるそうです
水牛車に乗り込む時は車を水平にのバランスが取れるように調節して動かないようにお願いされます
水牛の首に負担が掛からないようにするためです
水牛にも名前がついていて私達を引いてくれたのはムサシ
途中で島唄を唄ってくれます
西表島から由布島は数百メートルで深さは50センチも無さそうです
由布島に着くと島内を案内してくれて自由散策になります
昼食も此方でとります
由布島は、人口15名 面積0.15k㎡ 周囲2km
かつて竹富島や黒島から移り住んだ人達が対岸の西表島で稲作をして暮らしてました
農作用として活躍したのが水牛です
昭和7年頃、台湾の開拓移民と共に石垣島に渡って来ました
次は由布島観光になります