お昼ご飯に鰻・鮎丼御膳をいただいた後は大歩危峡の遊覧船の乗り込みます
食事をした所から川辺に階段で降りていきます
大歩危峡まんなか公式サイトより抜粋
大歩危峡を形成しているのは、砂岩が変成してできた砂質片岩（さしつへんがん）表面は風化が進んでいて淡い青灰色だが、中には鮮やかな緑色をしている。岩質は硬くこの砂質片岩で出来た分厚い地層が波状に曲がりひびが入って、浸食されて大歩危峡が生まれました。遊覧船からは国指定天然記念物「含礫片岩（がんれきへんがん）」も身近に見物できます。
皆さん、乗船前に記念撮影されてます
約２～３０分ですが安全に観光するため救命胴衣の着用が必須です
定員２５名なのでツアー客は分かれて乗船しました
この遊覧船はエンジンで動くので乗った場所まで戻ってきます
エンジンが付いてるので深い所をゆったりと保津川下りのように水しぶきを浴びるような感じでは無いです
吉野川に浸食された岩肌を楽しみます
岩を見る場所にありがちなライオン岩もあります
５隻程で往復してるので他の遊覧船とすれ違う時に手を振ってご挨拶
遊覧船より叫び声をあげながら激流を降る方が感動は残りそうですが来たかった大歩危峡を満喫出来ました
先に乗船したのでお土産売場で買い物して目指すは琴弾公園へGO！