感動のエジプトナイル川クルーズ 4日目 アスワンハイダムとヌビアレストラン | 関西おいしいもの食べ歩き

関西おいしいもの食べ歩き

関西の美味しいお店を食べ歩いて紹介していきます。
大阪梅田を中心にランチグルメからB 級グルメ、ラーメン、つけ麺、うどんからお寿司、焼き肉など美味しい情報を発信していきます。
神戸や京都も興味津々なので色々教えて下さいね。お取り寄せもチャレンジしてみます。

ツアー4日目はエジプト国内線で南へひとっ飛び
カイロ発アスワンへ
アスワンからバスで約300㎞南下してエジプト最南端の世界遺産アブ・シンベル神殿まで
途中アスワンハイダム観光とトイレ休憩を挟んでヌビアレストランで昼食
アスワンハイダム
記念碑で記念撮影
日本の黒部ダムのような感動は無いです

砂漠を走ってる間にガイドさんからの色んな説明がありました

エジプトの95%が砂漠
砂漠は、ナイル川の西がモロッコ、東は紅海まで続きます
ナイル川の恩恵により発展したエジプト文明
ミイラの作成で医療技術やピラミッド建築から計測技術も古くから進化した歴史について、今更ながら興味深く感じてます
ナイル川本流は、ビクトリア湖西方の山地に源を発し、エジプトを貫流し、地中海に注ぐ
長さ6,650キロメートルで世界最長

エジプトの休日は金土で日曜は学校もあります
大学入試はなくて、自分で選べるそうです
軍隊制度があって全員が入隊します
軍隊がカイロ市内で警察官として交通整理をしたり農業したり、大学出たら砂漠を貰える
砂漠で働く人のために政府が無料で砂漠に家を作って与えてりおり、砂漠の中に沢山の家が建ってる景色もありました

サハラ砂漠
Wikipediaより抜粋
サハラ砂漠(サハラさばく)は、アフリカ大陸北部にある砂漠で、氷雪気候南極を除くと[1]世界最大の砂漠である。南北1,700kmに渡り面積は約1,000万km2であり、アフリカ大陸の3分の1近くを占め、アメリカ合衆国とほぼ同じ面積。

アブ・シンベル神殿近くのヌビア料理が食べられるレストラン
昼食メニューは、ビーフ、チキン、魚が選びます
テーブルには、何時ものパン
ドリンクは、ハイビスカスの紅茶
相方さんは冷たい紅茶
私は、温かい紅茶
前菜は、なすとピーマンのグリル
胡麻ペーストを付けて、エジプトパンといただきます
細かいパスタ入りのスープ

相方さんは魚
白身魚のタジン鍋風
野菜が沢山入っていて美味しいと言ってました
私は、ビーフ
煮込んだシチューとグラタンの中間みたいな感じで美味しいです
ご飯と一緒にいただくと丁度良いです
過去に行った方のネット情報だと脂っこいように書かれてたけど皆さん美味しいとの感想だったので野菜を沢山入れて日本人向けに代えてるのかもですね

さて、目的のアブ・シンベル神殿へ向かいます

Wikipediaより抜粋
ヌビア

ヌビア (Nubia) は、エジプト南部アスワンあたりからスーダンにかけての地方の名称。古代エジプト語のヌブ(金)から古代ギリシアローマ人がそう呼んだのが始まり

ヌビアは古代からなどの鉱物資源に恵まれ、エジプトにとって重要な役割を担ってきた。現在では本来の文化や風貌など、古代以降にギリシャ人ローマ人移民が流入し続けたエジプトとは異なる独自性を残している。