ピラミッド群の歴史に触れるツアー
行った順番はダハシュール→メンフィス→サッカラ
Wikipediaより抜粋
2008年時点で138基のピラミッドが発見されている
◆ダハシュール
スネフル王の屈折ピラミッド
ギザのピラミッドより古くてクフ王の父親がスネフル王です
スネフル王が屈折ピラミッドを見て造り治させたのが赤いピラミッドですが、完成するまでに亡くなって屈折ピラミッドに埋葬されたようです

裾が崩れてきて劣化が進んでるようです

スネフル王の赤いピラミッド

左の角度が低くで右の角度が高いです

この辺りに転がってる石に貝の化石が残っていて、海底だった事が解ります

ダハシュールからメンフィスへ移動
メンフィスは、初期王朝時代から古王国時代にかけて国の中心として繁栄した
メンフィス博物館を見学


アラバスター(大理石の一種)製のスフィンクス

Wikipediaより抜粋



ラムセス2世は、テーベ、ルクソール、カルナックの神殿を整備
またアブ・シンベル神殿を造営
他にも「カルナック神殿」等多数の建造物を残している
ラムセス2世のミイラは1881年に発見され、カイロのエジプト考古学博物館に収められている

メンフィスからサッカラへ
◆サッカラ
サッカラの有名なピラミッドには、世界最古の石造建築物であるジェセルの階段ピラミッドがある。

エジプトのピラミッドのうち最も古いものは、ジェゼル王のピラミッドで、エジプト第3王朝の時代に作られた。周囲の建造物はイムホテプによってデザインされ、化粧石で造られた世界で最も古いモニュメントだと考えられている。
