Wikipediaより抜粋
鞍馬山
標高584m[1]。東を鞍馬川、西を貴船川に挟まれた尾根が南北に連なる。 霊山として知られ、密教による山岳修験の場として栄えた。延暦15年(796年)、あるいは宝亀元年(770年)には、鞍馬山の南中腹に毘沙門天を本尊とした鞍馬寺が創建された。また、牛若丸(後の源義経)の修行の地であり、「鞍馬天狗」で知られている。古くより、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られた。「更級日記」にも鞍馬山の春秋の姿が描写されている。
由岐神社
由岐神社(ゆきじんじゃ)は、鞍馬寺の鎮守社である。通称靫明神(ゆきみょうじん)。本殿と拝殿は、豊臣秀頼により再建。特に拝殿は、割拝殿形式の桃山建築で、国の重要文化財に指定されている。
エクシブ京都 八瀬離宮に一泊二日で温泉に入ってゆったりと癒しの旅へ
初日のチェックインまでに立ち寄ったのが鞍馬山
叡山電鉄で出町柳から鞍馬駅まで約30分の終点です

駅のコインロッカーに手荷物を入れて散策
駅前には、大きな天狗の面がお出迎えしてくれます

道なりに進むと石段の上に仁王門
ココから入山
愛山料300円/人を支払います

緩やかな石の階段が続きます
ケーブルカーでも多宝塔まで登って少し歩いて金堂へショートカット出来ますが初めてなので登りは散策を楽しみました

ケーブルカーだと通り過ぎてしまう由岐神社
火の神で鞍馬火祭で有名です

この辺りから雪解けで泥濘んだ道がくねくね続きます
義経公供養塔
1940年(昭和15年)、遮那王と名乗った幼少の牛若丸(源義経)が住んでいた東光坊の跡


貞明皇后行啓 御休息跡
大正13年(1924)に大正天皇夫人の貞明(ていめい)皇后が徒歩で行啓の際、休息された場所

本堂金堂
本殿前にある金剛床の中心がパワースポット

山々の見はらしも良いです
みぞれがパラついてくる生憎の天候でしたが晴れてたら綺麗でしょう

阿吽の虎

狛犬ならぬ阿吽の虎

ここまで来たところでみぞれが強くなってきたので雨宿り

この先は貴船まで続く山道ですが雨が上がったところでホテルに向かいましょう

帰りは多宝塔の前からケーブルカーに乗って降りました
200円なら安いと思います

叡山電鉄の宝ヶ池で乗り換えて八瀬比叡山口駅前がエクシブ京都 八瀬離宮です
詳細は別途