天空都市「チヴィタバニョーレッジョ」を訪ねるイタリア決定版8日間 5日目
チヴィタ・バニョー・レッジョ観光後、ローマへ移動
ローマでランチ
世界遺産ヴァチカン市国とローマ歴史地区観光
ランチを終えて世界遺産ヴァチカン市国へGO
ヴァチカン市国(Wikipediaより)
概要
バチカンはローマ法王庁によって統治されるカトリック教会と東方典礼カトリック教会の「総本山」である
バチカンという名称は、「ウァティカヌスの丘」 (Mons Vaticanus) からとられている
歴史
約3000年前には「ネクロポリス」(古代の死者の街)として埋葬地として使用され、その後もローマ人の共同墓地として使用されていた。326年にコンスタンティヌス1世によって聖ペトロの墓所とされたこの地に最初の教会堂が建てられた。
バチカン市国
イタリア政府とバチカンの間で折衝が続けられ、1929年2月11日になって3つのラテラノ条約が締結された。条約は法王庁が法王領の権利を放棄するかわりに、バチカンを独立国家とし、イタリアにおけるカトリック教会の特別な地位を保証するものであった。
この措置はイタリア国民にも広く支持され、「法王との和解」を実現したムッソリーニの独裁体制はより強固なものとなった
国土

サン・ピエトロ大聖堂
概要
サン・ピエトロ大聖堂は世界最大級の教会堂建築である
創建は4世紀。現在の聖堂は2代目
1626年に完成
高さ約120m、最大幅約156m、長さ211.5m、総面積は49,737m2
その巨大さ、荘厳さ、内部装飾の豪華さを含め、聖堂の中の聖堂と呼ぶにふさわしい威容を誇っている

入場する為のセキュリティが厳しくて先が見えないほどの行列です
観光客のマナーが問われますね