阿倍野から近鉄電車で二上山駅へ

駅前で弁当を買う予定が下調べ不足で改札を出た所にある雑貨店が一件のみ
パンと飲み物を買ってレッツゴー
10分程で登山口に着くハズがバイパス道路沿いを歩いて二上神社口駅から急な坂道を登りました
ハイキングというより山登りですね
途中で帰ろうかと思ったけど何とか馬の背ルートで雄岳頂上を制覇
折角、頂上に辿り着いたのに景色が見渡せません
雌岳に展望台やトイレがあるので疲れた体に鞭打って何とか到着
下りは祐泉寺方向へ
當麻寺(たいまでら、常用漢字体:当麻寺)は、奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院。法号は「禅林寺」。山号は「二上山」[1]。創建時の本尊は弥勒仏(金堂)であるが、現在信仰の中心となっているのは当麻曼荼羅(本堂)である。宗派は高野山真言宗と浄土宗の並立となっている。開基(創立者)は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。
西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。毎年5月14日に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まるが、この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものである。奈良時代 - 平安時代初期建立の2基の三重塔(東塔・西塔)があり、近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られる。
大和七福八宝めぐり(三輪明神、長谷寺、信貴山朝護孫子寺、當麻寺中之坊、安倍文殊院、おふさ観音、談山神社、久米寺)の一つに数えられる。