二上山ハイキング | 関西おいしいもの食べ歩き

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関西の美味しいお店を食べ歩いて紹介していきます。
大阪梅田を中心にランチグルメからB 級グルメ、ラーメン、つけ麺、うどんからお寿司、焼き肉など美味しい情報を発信していきます。
神戸や京都も興味津々なので色々教えて下さいね。お取り寄せもチャレンジしてみます。

家内がハイキングに行こうと計画したのが奈良県の二上山
阿倍野から近鉄電車で二上山駅へ

駅前で弁当を買う予定が下調べ不足で改札を出た所にある雑貨店が一件のみ
パンと飲み物を買ってレッツゴー

10分程で登山口に着くハズがバイパス道路沿いを歩いて二上神社口駅から急な坂道を登りました


ハイキングというより山登りですね


途中で帰ろうかと思ったけど何とか馬の背ルートで雄岳頂上を制覇
折角、頂上に辿り着いたのに景色が見渡せません
雌岳に展望台やトイレがあるので疲れた体に鞭打って何とか到着



雌岳からの眺めは最高で疲れが吹っ飛びました
下りは祐泉寺方向へ

鳥の鳴き声を聞きながら森林浴を楽しみました
祐泉寺は入口だけ通り過ぎて傘堂へ
當麻寺は花が綺麗ないことで有名なようです




元気な時にゆっくり伺いますね
帰路は当麻寺駅から乗車

家を出たのが9時前
最寄駅に着いたのが16時40分
メッチャ疲れたから焼肉でも食べて帰りましょう

Wikipediaより

當麻寺(たいまでら、常用漢字体:当麻寺)は、奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院。法号は「禅林寺」。山号は「二上山」[1]。創建時の本尊弥勒仏(金堂)であるが、現在信仰の中心となっているのは当麻曼荼羅(本堂)である。宗派は高野山真言宗浄土宗の並立となっている。開基(創立者)は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。

西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。毎年5月14日に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まるが、この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものである。奈良時代 - 平安時代初期建立の2基の三重塔(東塔・西塔)があり、近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られる。

大和七福八宝めぐり(三輪明神長谷寺、信貴山朝護孫子寺當麻寺中之坊、安倍文殊院おふさ観音談山神社久米寺)の一つに数えられる。