午前中はミハス観光とランチ
グラナダからミハスはバスで2時間程度
地中海沿いの観光地です
1時間半程度の自由時間があるのでロバ車か馬車で街全体を手っとり早く把握することにしました
馬車の方が格好良かったので乗り場に向かってると和歌山から来られたご夫婦も馬車狙いだったので一緒に乗ることにしました
四人乗りの馬車(20ユーロ)に乗って15分程度で街を一周
馬の匂いがプーンと漂ってくるのが気になります
ロバ車はどうなのでしょうね
白壁に花が綺麗な小さな街です

お土産を買って街を歩いて一周すると丁度、待ち合わせ時間になってレストランでランチ

食べたのはガスパチョ、ハモンイベリコは追加で注文して赤ワイン
メインはチキングリルでした
家内は鶏肉が苦手なので魚に変更してくれた添乗員さんの柔軟な対応に感謝です
窓際のテラス席でバカンス気分を満喫出来ました
昼からミハスを離れてセビリアへGO
セビリアは、スペイン南部の都市でアンダルシア州の州都、セビリア県の県都
人口は70万人でスペイン第4位
スペイン南部の政治、経済、文化の中心地であり、観光都市です
セビリアでは紫色のジャカランダの花が満開でした
ジャカランダって日本では馴染みが無かったけど緑の木々と赤い花などと一体になると素晴らしいコントラストです
セビリアでは先ずスペイン広場

広いですね~
スペインの歴史をタイルで表現されています
記念撮影して旧市街地へ


日差しが強いので家と家の間を狭めて日差しを遮って日陰になるように工夫してあります
空を見上げると白壁の間から真っ青な空がめっちゃ綺麗なんです
小さなお店が沢山あるのでゆっくり廻りたかったなぁ♪
セビリア大聖堂と隣接するヒラルダの塔は、モスクに付随して礼拝時刻の告知を行うのに使われていました
時間に限りがあるので外観だけの見学でした
続いて向かったのはアルカサル
スペイン王室の宮殿で14世紀、カスティーリャ王ペドロ1世の命により、イスラム時代の宮殿の跡地にムデハル様式で建設が始められた
グラナダのアルハンブラ宮殿を意識した構造になっている。15世紀から16世紀にも増築されたため、ゴシックやルネサンスなどの様式も混じっている



当初のはカテドラル内を見学する予定でしたが宗教上の問題でアルカサルに変更されたけどグラナダのアルハンブラ宮殿とともにイスラム800年の歴史を自分の目でみて踏みしめてみると、小さな悩み事なんて、どうでも良くなりますね
宿泊ホテルはヴェルティス セビリア

夕食はホテルで頂きました

食事は、ブッフェスタイルだけど種類も多くて好きなものを選べる事ができるので一番美味しく頂けました
メインはローストポークとカジキのグリルです
ホテルの部屋も二部屋あって綺麗でWiFiもばっちしOKです
子供たちが午前0時でも遊んでるのには驚きました
日本の子供なら眠ってる時間ですが生活習慣が違いますね
Android携帯からの投稿