感動の宝石箱 感動のスペイン・アンダルシア紀行8日【3日目】 | 関西おいしいもの食べ歩き

関西おいしいもの食べ歩き

関西の美味しいお店を食べ歩いて紹介していきます。
大阪梅田を中心にランチグルメからB 級グルメ、ラーメン、つけ麺、うどんからお寿司、焼き肉など美味しい情報を発信していきます。
神戸や京都も興味津々なので色々教えて下さいね。お取り寄せもチャレンジしてみます。

バレンシアからアンダルシア地方の古都グラナダへ7時間のバス移動で1日費やします

ホテルのレストランで朝食を食べてランチは途中のドライブインで済ませます


雨が一年間降らなかった地域でオリーブ、オレンジ、アーモンドなどの広大な畑が広がっています
オリーブの刈り上げ期にはモロッコから海を渡って手伝いに来るようで何代にも続いてるそうです

グラナダは33℃ですが空気が乾燥してるので日射しは強いけど暑さは感じませんね
スペインで4番目のグラナダ大学があって人口の四分の一が大学生という学生の街
大学は比較的に入学しやすいけど卒業するのが大変だそです

ホテルにつく前に立ち寄った土産屋さんで孫と子供 小銭入れ、キーホルダー、家内のスカーフをGET

ホテルにチェックインしてからがこの日の本番


世界遺産アルハンブラ宮殿見学
800年続いたイスラム教徒によるイベリア半島支配におけるイスラム王朝最後の砦として築かれた城、このツアーで一番楽しみにしてたのがアルハンブラ宮殿なんです♪


王宮は13~14世紀にかけて建造されたナスル朝の宮殿で内部は王の居住空間や公務の場、モスクや市場、浴場などがある
いすらく建築の最高傑作といわれ、柱や天井の彫刻や色鮮やかなタイル、水路、中庭など贅を極めた建築


カルロス5世宮殿
王宮の隣に立つルネサンス様式の宮殿
レコンキスタ完了後のカルロス1世(神聖ローマ帝国カール5世)の時代に建造された
正方形の建築の内部は柱で支えられた円形の中庭で、一階はドリス式、二階はイオニア式になっている


ヘネラリフェは、14世紀初期に建てられた王族の夏の別荘で離宮と庭園
アルハンブラ宮殿から谷を隔てた丘の上に立つ緑に包まれた安らぎの空間
庭園内の水路や噴水には豊富な雪解け水が使用されている

真っ青な空の元、何百年もタイムトリップして当時の王族と同じ石畳を踏みしめる事が出来て感動の一時となりました

ホテルに戻って夕食
アルハンブラ宮殿の真向かいのサクラモンテの丘へ
夜本番らしく白壁に挟まれた細い道のオープンスペースでタパスを摘まみながら盛り上がってるます
人々を見下ろしながら細い道を進むとライトアップされた夜のアルハンブラ宮殿がオレンジ色に浮き上がって感動ものです


そこから細い石畳を歩いてフラメンコショーへ
10時半から予約してました


魂の叫びにも聴こえる歌声に手拍子とステップが独特のリズムを織り成し魅惑的なダンスに圧倒されました


フラメンコ習おうかなぁ~♪

帰りのバスで発見したのが、夜中12時頃からにゴミを収集
自宅でゴミを保管せず公共のゴミ箱が完備されている
地下の大きな箱を地上に上げて収集車で持ち上げてドサッと倒して収集してから地下に戻すシステムで、日本より進んでます
夜中にゴミが無くなってるとカラスも来ないやんね


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