初の小豆島は梅雨の大雨から始まりました
バスツアーの集合場所からバスに乗り込むと既にビショビショ
最悪のスタートです
岡山の日生港からフェリーで小豆島の大部港へ航る時は少し小降りになっできました
大部港からバスに揺られて一番の見所である寒霞渓の頂上へ向かう途中はガスがかかって視界は10メートル程で周りは真っ白でなにも見えましぇーん
到着するも残念な事に霧の為かわら投げも中止でした
霧が晴れてくれたらな~っと願いますを込めると奇跡的にガスが流れて何とか絶景の景色が現れてくれました
下りのロープウェイでも何とか日本三大渓谷が視界に広がって来た甲斐ありました
次に向かったのは二十四の瞳のロケ地で有名な岬の分教場
小さい椅子と机を見ると純粋だった小学生の気持ちがチョッピリ蘇ってきました
初日の最後は干潮の時だけ現れるエンジェルロード
ホテル海盧に着いたのは18時頃でした
古いけど手入れの行き届いた高台にあるオーシャンビューの天空散歩に相応しいホテルですよね
温泉に入って食事を頂きました
観光メインのツアーにしてはマズマズの料理でした
このあと天婦羅、素麺、お吸い物、ご飯が出てきました
二日目の天候回復をお祈りしてオヨスミナサイ
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