うちの奥さん以前から雑誌・TVで紹介された
きのえ温泉 ホテル清風館へ行ってみたいと思ってて、
そんな時、いつものバスツアーから尾道～きのえ温泉～
安芸灘とびしま海道～呉（大和ミュージアム等）を巡る
商品が発売され、私の意見を聞くことなく申し込んでました。
旅行日当日、いつもの乗車場所からバスに乗車。
竜野西SAでトイレ休憩を挟みお昼前に尾道に到着。
千光寺公園見学のため、ロープウェイ乗車券を
配られたのですが、ここで自由昼食なので
直行で上がられる方もおられましたが、
私らは本通り商店街散策に行ってみます。
これと言って目を引く飲食店もなく、
コンビニでおにぎりかサンドウィッチでも買って
上へあがって食べよかと話してると、
奥さんが「山麓駅の近くにラーメン屋さんあったから
そこでラーメン食べよか」と言ったので
駅まで戻ってそこにすることにしました。
お店の名は「千光亭」さん。
昭和の香りを色濃く残すレトロなお店。
ラーメン定食を注文
全く印象に残ってないと言うことは、
それなりの味やったと言う事か…。
店を出てロープウェイに乗り、頂上展望台へ。
対岸の向島の日立造船向島西工場では、
2005年に公開された「男たちの大和」の
原寸大ロケセットが制作され、
約半年間一般公開されました。
展望台からの眺め
上記画像の中央辺りにあったロケセット
あの時見学に訪れて、ここへも上がってきました。
懐かしいですね。
ツアー参加者の中には千光寺の要所を巡られる
方もおられましたが、私らはアップダウンが続く
道を進むのはあかんので、山頂駅近くを
少しぶらついて時間までコーシータイムです。
ここは春には桜の名所になるそうです
時間が来たので降ります
バスは尾道を定刻に出発し、しまなみ海道を南下。
新尾道大橋
因島大橋
生口橋
多々羅大橋
これらの橋を渡り、大三島に向かいます。
14時半頃、伯方の塩 大三島工場に到着。
伯方の塩大三島工場では、伯方の塩の
製造工程を映像や展示で紹介しています。
売店では伯方の塩販売や、
伯方の塩ソフトクリームの販売がありました。
30分程度滞在し、今宵の宿
きのえ温泉 ホテル清風館に向かいます。
清風館は大三島の西隣の大崎上島にあるので宗方港と
木江を結ぶ大三島ブルーラインフェリーで渡ります。
船上から今宵の宿が見えました
10分ちょっとで木江に到着し、
そこからまたバスで数分で宿に到着。
玄関には、島内を巡るための電気自動車レンタカーがあります。
しかし時間がないため利用できず、撮影のみです・
これは一人乗り用ですが、二人乗りもあるそうです。
部屋に通され、速攻で大浴場へ。
」
露天からの眺めはいいですね
夕食は18時半から。
10分前に行ってみると、すでに半分以上平らげてるグループが。
こいつら添乗員の説明聞いてへんのかいな!?
食後部屋でゆっくりして、寝る前にも一度大浴場へ。
宿泊客は結構いたけど、今回も大浴場は私オンリー。
今回のツアーもあんましウロウロしてないので
そないに疲れてないけど、
いつものようにTV見てるうちに夢の中へ…。