タイトルは、少々長いですが……映画は退屈ではありません。
長いタイトルの映画は、退屈なことが多い気がします。
ここで紹介する映画は……20年ほど前に制作された作品ですので……私が紹介する映画の中では、比較的、新しいものです。
確か、この映画を、ケーブルテレビで観ました。
前の時間の映画を録画していて、少し長めに入っていたテープの後ろの部分を観たものですから、真ん中くらいで、尻切れトンボ……。
最後が、どう言う感じで終わったやら、推測すら出来ません。
それから、慌てて再放送を探しても、その時が最後の放送らしく、二度と観ることは叶いませんでした。
そして、しばらく探し続けて、ある時、ようやくにして、すべてを観るに至ったと言う訳です。
この映画を見つけた時の、喜びと言ったら、言葉に表しようもありません。
まさに、小躍りして、再生……期待を裏切らない映画でした。
しっかし、この主人公、良く喋ります。
しかも、主人公を演じているのは、この映画の監督なのです。
そして、いつでも底抜けに脳天気で明るく、不思議な魅力に溢れています。
物語は、ちょうど真ん中辺りで、ふたつの内容に分かれます。
前半は、主人公が妻を見つけて……と、突然、何年か後が、後半になり、子供が生まれ、やがて第二次世界大戦に巻き込まれて行きます。
このあたりのことを詳しく書くとネタバレになってしまうので、書きませんが……主人公は、どこでも良く喋ります。
ずっと希望を捨てず、如何なる窮地にあっても、明るく生きるのです。
このあたりの明るさは、彼特有の性格かも知れませが……見習うべき部分が多いと思いました。
心温まるハートフル・コメディ……と言うことにはなりませんが、一度は観るべき映画だと思います。
なお、このブログは「播磨陰陽師の独り言」の第188話を再編集したものです。
