こんにちは。
さいたま市緑区原山の女性のための小さな治療室
はり・きゅう よもぎ庵の石垣京子です。
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(レバー2本とぼんじり1本)
本当はレバーは苦手なのですがここは仕方ないです。
でも身体が欲していたのでしょうか、意外と美味しく食べられました。
これを二日間続け、さらにいつもの食事をより気をつけるようにしたら立ちくらみが治りました。
改めて食事って大切ですね。
大まかな貧血の原因としては、
摂取不足(バランスの悪い食事、偏食、過度なダイエットなど)
必要量の増加(妊娠、出産、授乳など)
損失量の増加(月経、病気など)
などが挙げられます。
原因を見てみると女性に貧血が多いのも頷けますね。
東洋医学では血が不足したり、血の巡りが悪くなっていたり、血が薄くなってしまっている状態のことを「血虚(けっきょ)」といいます。
そして東洋医学では検査の数値だけで判断することはしません。
たとえ数値は正常であったとしても例えば唇の色や顔色がよくなかったり、お肌が乾燥している、髪の毛にツヤがないなどの症状があれば血虚の状態であると考えます。
お身体全体の状態や普段の生活状況をお伺いし、原因を探っていきます。
血の量を調節し全身にスムーズに巡らせる力が弱くなっているのか
食べたものから血となる材料を作り出す力が弱くなっているのか
それとも血を動かすもとの部分に原因があるのか。
そういった東洋医学的な観点からどこに問題があるか考えます。
それぞれの原因に合わせてツボを選び、ツボの反応を確認し、お灸や鍼をしていきます。
心当たりのある方。
症状が酷くなる前に身体全体を調えましょう。
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*定休日:土/日/祝日
*場所:さいたま市緑区原山公民館近く(ご予約確定時に詳細をお伝えします)