はりきゅうサロン
ROOT×やどり木 
こんにちは！
はりきゅうサロンROOT×やどり木
服部です
今日はいつもと趣旨を変えて、映画のことを書きたいと思います。
タイトルにあるのは小説集の名前ですが、この中に収録されている「刑務所のリタ・ヘイワース」が私の大好きな映画の原作になっています。
ご存知の方も多いかと思います「ショーシャンクの空に」という映画です。
主人公のアンディは若くしてその才を買われ、銀行の副頭取に登りつめました。
しかし、身に覚えのない罪でショーシャンク刑務所に長年にわたって収監されます。
刑務所内でアンディはレッドという囚人と知り合い、互いに心を通わせ始めます。
この物語はそのレッドの目線で描かれています。
レッドは長く刑務所に収監されているので、多くの囚人を知っています。
その中でアンディだけは他と違って見えたと語っています。
刑務所の中にいるのにアンディだけは、そうとは思わせない雰囲気、言動、そして希望に満ちた眼をしていました。
どんなに困難に陥っても、どんなに嫌なことがあってもその眼だけは変わらず、そして最後には決して不可能だと思われた自分の夢を叶えます。
なぜ今回この話題を書いたかと言うと、先日読んでいた本に「人生は目に現れる」と書いてあったからです。
日本では「目は口ほどに物を言う」ということわざもあります。
本には「目は口以上に物を言う」と書いてありました（笑）
確かに心理学でも目の動きで嘘を見破るテクニックも存在します。
また、これは私の主観ですが自分に自信を持っている人は男女関係なくいい眼をしています！
穏やかさの中に力強さがある、眼の奥が輝いていて見える
いい眼をしている人はそれだけで好感が持てたり、興味が湧いたりします。
そしてもう一つ、いい眼をするには「心身が穏やかであること」が大切です。
と本に書いてありました（笑）
心身ともにリラックスしている状態ですね！
鏡を見て
自分の顔が疲れている
目に輝きがない
なんて思ったことはありませんか？
そういった意味でも私たちの仕事はお役に立てるのではないかと思っています。
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