昨日は小関舞さんバースデーイベント2部に
参加しました。



カントリー・ガールズ卒業後
2年2ヶ月ぶりにみた舞ちゃんは
カラーリングした髪がすっかり伸びて
メイクも変わって完全に素敵な女性、
大人舞ちゃんがそこに居ました。

(ブログを書くときは苗字呼びで統一
しているのですが今回はやめます)

「宇宙の始まりってなんだろう」
「リスペクトイズペリー」など
カントリー・ガールズのラジオ
カントリー・ガールズの只今ラジオ放送中で、ふなちゃんとともに数々の厨二エピソードを繰り出した当時の姿は微塵もありません



「カントリーの時を止めることにした」
引退した推しがそう言った2年前から
自分のカントリー時間は止まっていたけど
舞ちゃんの時間は着実に進んでいたんだと。

逆もまたしかりで
ライブコーナーで披露した曲はすべて
舞ちゃんがハロプロを卒業する前のもので
舞ちゃんのハロプロはあの頃のままでいてくれるけど、自分はそこから少し進んでしまったと。

「変わるもの 変わらないもの」
いつかのアンジュルムツアータイトルの
ようですがイベントを通して自分が感じた
正直な気持ちです。


イベント自体はほんとに素晴らしくて
ライブコーナーも今までのBDイベントで
一番曲数多くやってくれました。

2部ライブコーナーセトリ
①あなたなしでは生きてゆけない
②記憶の迷路
③都会の一人暮らし
④もしも…
⑤泣いちゃうかも
⑥傘をさす先輩
⑦Fantasyが始まる

舞台に出演することはあっても歌う機会は
久々なのに、高音もしっかり出てむしろ前より綺麗に聞こえるくらいで
振りもしっかり入れてくるあたり意識の高さを感じました。

傘をさす先輩はカントリー曲の中でも舞ちゃんフィーチャーだと思っていて、カントリーラスト後も色んなハロメンが歌ってくれて嬉しいなとその都度都度思いましたけど

昨日の傘をさす先輩こそが本物。
そう思わせてくれる完璧なパフォーマンス
カントリーのライブで聞いていたあの頃が
蘇ってトリップした気持ちになれました。

カントリーヲタク大好物のおぜちぃエピソードや、2部ラストで愛するパパ小関竜也さんからのサプライズお手紙も拝聴できてありがたい限り
舞ちゃんもおりに触れて「映像化にならないので!今来てくださってる人に向けて歌います」と言っていて

卒業してエムラインにいくでもなく、FCイベントだけど一般販売もあってという
舞ちゃんの立ち位置の難しさを感じました。
エムラインに入ってくれたらそれこそエムラインコンで歌を聴ける機会も増えるし、ヲタクとしては願ったり叶ったりなのですが、、

「次歌う機会はいつか分からないけど」と言っていたのでそれこそしっかり耳に焼き付けました。

会場にはカントリー現場で見た方々も結構いらっしゃって、
あの頃を一緒に駆け抜けた舞ちゃんヲタクを
見ていると、自分の推しが素敵に歳を重ねて
パフォーマンスする姿を見られるのは
やっぱり嬉しいよねと。

引退すると残念ながらその世界線は無いので
自分事として考えると寂しさはありますが
それはそれとして
こんな風に舞ちゃんのパフォーマンスを
また見れたらいいなと思いながら
自分もまた少し先に進んでいきます。

そんな感じで、今日はこれからハロコン仙台
PEACE公演に行ってきます✌️