こんにちは。
兵庫県高砂市、高砂ダイエットサポート倶楽部の禾本由香です。
寒くなってきましたね~
とうとう、朝ガスつけてお湯で顔を洗うようになりましたよ。
ホッカイロはまだ早いけど、もうスタンバってます。
ちなみに、ぬるめじゃないと皮脂が過剰に分泌しますから、お湯使うときは温度気を付けてくださいね。
そして、洗顔後はすぐ保湿しましょう!
さてさて。
今朝の情報番組で、「枚方」が読めないことについての記事を紹介してました。
みなさんは読めますか?
「まいほう」とか、「まいかた」「まきかた」とかじゃないですよ。
正解は「ひらかた」です
そんなニュースを見つつ、朝から母と私で「名前読めないあるある」で盛り上がりました
さて、みなさん。
私の苗字、読めてますか?
今まで34年生きてきましたが、何の前情報もなく名前呼ばれたの、片手で数える程度しかありません(笑)
正解は「のぎもと」です。
「秋」とか「稲」とか、漢字の左側「のぎへん」の「のぎ」ですよ。
・・・っていうと、みんな「ああ~!ホンマや!」ってなります(笑)
「禾」だけ使ってるの見たことない、とも言われますが、訓読みの「のぎ」はないかもですが、音読みの「か」なら意外と使われてるんです。
例えば、歌舞伎役者の市川海老蔵さんの娘さんは「麗禾」さんです。
あと、イネ科は昔、「禾本科」と書いて「かほんか」と言ってこともあるそうです
親戚以外で、同姓さんと出逢ったことがないですし。
電話で名前が伝わらなくて超イライラするし(笑)
学校の出席確認で先生の名前の読み上げが止まると、だいたい私なのね。
(だから、出席簿に自分で読み仮名ふっとくねん、いつも)
もうね、「何て読むん?」「のぎもとです」の一連の流れが、お笑い芸人の掴みのネタじみてるよね。
学生時代にコンビニでアルバイト中、名札見たお客さんに「それ何て読むん?」じゃなくて、「それどういう意味?」って聞かれた時は思わず「・・・は?」ってなったんですが。
上にも書いた通り、「のぎへん」はイネ科に使われることが多いので、「ご先祖様がもしかしたら農家さんだったのでは・・・?」なんて話をしたら納得して帰っていきましたけども。
そんな、あるある話で盛り上がる朝でした
ちなみに、岡山県には「禾本」さん結構いるみたいです。
私の父も、岡山出身ですからね。
いつか同姓さんに出逢ったら、「名前読めないあるある」トークしたいな(笑)
知り合いにいるよ!って方は、ご一報ください(笑)