春に着た白大島、秋仕様で着ました。白いのって秋もありかな。ありなんだろうけどさ。
ワイン色の鹿と紅葉の帯。ワイン色というかワインの澱(おり)の色だな・・・。
帯揚げはベージュ、和風に言うと丁子色。帯締めはグレーの冠組で地味に、地味ぃ~に。
(学校へ行くのでね)
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子どもの学校に着物を着て行くことについて書いておくか。
小学校の頃は、学校へ行く機会もけっこうあったけど、でも、一年生の時のクラスのママさんたちがほとんどみなさんとてもおおらかな感じの人が多くて、着物を着ているからってどうこうということもなく受け入れてもらえたせいか、その後もずっと着物で貫けた。学校行事や学校のお仕事によってはお洋服を着なければならないこともあったけど、病院へ行くときなどに着るような普段着に毛が生えた感じのものを着てしのいだ。
中学校はそこまで学校へ行く用事がない。公開授業とか懇談会が一年に数回あるだけだし、小学校の時のママ友もいるし、中学校から一緒になったママもフランクなママは普通に接してくれるので特に居心地が悪いということもない。
元気に頑張っています。←聞かれてないwww
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さてさて・・・。
この日はまだいいかんじだったんだっけかなー・・・?
う~ん、腰布団の位置がなかなか難しい。
・・・私の補整の事情なぞ、どうでもいい。そう、どうでもいいっちゃどうでもいいのだけども、記録がてら書いておくことにする。
補整をしなくなってから帯の丈に余裕ができて良かったんだけど腰布団を入れるとほんの一センチくらいの厚みなのに帯の丈も変わる。当たり前と言えば当たり前。それも、腰布団の一センチだけじゃなくて、乗せる位置によってはもう少し厚みをとるのかもしれないなとも思う。
それで別の日にまた腰布団を背中のお尻の上のあたりにのせて帯をぎゅうっと巻いて丈を稼ごうとしたんだけど、今度はお太鼓の隙間がさほど狭まらなかったし挙句にお太鼓のタレが跳ねちゃうんですよね…。
難しいね。
何もかもこの体形のせいなのだ!
この件に関してはまだまだ改善の余地があると思う。
乞うご期待。←ふぁっ!?
いや、自分に、自分に期待、自分に乞う。
小奈津
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