・・・・肝心の、というか、肝心ってわけでもないけど、肌着が映ってないじゃん。
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夏用の肌着をね、新調しよう、と。自分のと一緒にドイツの友人に贈る分も~なんていうのを、ちょっと前に書いた。→この辺
欲しかったのは高島ちぢみだった記憶なんだけど麻混の方が売り切れてて、こちらは綿100のスーピマというやつなんだけども、これはこれでちゃんと夏の肌着。価格的にもお手軽だし。洋服の下着に比べるとちょっと割高な気がするけどね、着心地を考えるとリーズナブルだと考えています。
だので、べつにぜったいこれ!って決めているわけでもないけど大体いつもこんなところ、という感じのものを買います。
今年のお誕生日は、これといって欲しいものもないよ、と言っていたら家人がじゃ、これお誕生日プレゼントにするよ、と肌着と、衿、塩瀬と絽一本ずつ、と、衿秀さんの腰紐←友人に選んだやつと同じやつ、くれた。
しかも、色を選ぶのがめんどかったのか(笑)、娘と義母にも同じ色の腰ひもを選んであげてたので、これ、誰のか分かりずらくなる…。
で。
えっとだね。
広衿の半襦袢の話って前書いたんだっけ?
書いてないっぽいな。
義母がね、襦袢も広衿を使う人なんですけどもね。それで以前何かの時に
「広襟を貸してあげるからそっちにしなさい」って言われて、広衿で着たことがあったんだけど、何の用事だったんだっけな。それでその時に広衿を一本もらって、大事な時には広衿で着たりもしてたんだけども、そのことを書こう、書こうと思って書いてないんだっけ?
写真はどうしたんだろ。
(ちなみに、半襦袢は衿がファスナーで取り外しができるローズカラーというのを愛用しております。ので、衿を付け替えできる。・・・今は”き楽”とかいうのかな?)
ん~、まぁ、微妙~~~~~~~っっな、違いなんですけどね。
広衿の襦袢って、衿がふっくり仕上がるんですよね。
いま、過去記事を探ったところ、この記事くらいしか見当たらないんですけども、しかも木綿を着てるしちょっと分かりずらいよなぁ・・・。なんかねえ、この衿のところ、ここがね、(←どこw)ふっくら、ふっくり、していい感じになるんです。
それで、記憶によると紋付とか短冊の小紋かなんかを着る用事があって、たぶん二重太鼓とかだったんだと思うんですよね、それ以外で義母の部屋で着ることってあんまりないから。その時に義母が衿を見て、こっちにしたらって言ってくれた記憶なんですよね。
以来、なんとなく大事なやわらかい着物を着る用事の時には広い衿をね、使うようにしてるんだけど、昨年度の娘の卒業式の方だったか、入学式の方だったか、の時は、広衿の方がなんかしまい込んでてさくっと出てこなくてバチのほうだったんだという記憶 ←肝心な時にダメな人。
広衿の襦袢、好みの問題だし、いまどきそんなところにこだわっても本当にね、自己満足なんですよね。着物って、「キモノだ」って言うだけでそこしか見られないとこある。
自己満足だけど、なんかこう柔らかにふっくりしてると、気持ちもほっこりするんだよなって思ってて、それで、晴れ着用の広衿買っておこうって言ってたからかな、思い出してくれて良かった!たぶんおかあさんが言ってくれたと思うけど(笑)
という、自粛の中の今年の夏の思い出。
小奈津
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