友人の地元でお祭りがあり行って来ました。
娘が「着物着る」と言うので義母が若い頃に着ていた紬を着せました。
帯は白地に桜の柄の織り柄。
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着物の仕立ては義母が若い頃のサイズなのですがおそらく女並か少し狭いかな?という感じに見えます。娘にはまだ少し広いので、下前を後ろの方へ巻いてしまわずに前側へ折る感じで着せています。襦袢もそのうちに揃えようと思いながらつい先延ばしにしちゃって、この日は急拵えで家にあったものを。襦袢は女物のS~Mくらいのサイズの半襦袢の袖をつまんで安全ピンで留めました。下はステテコをはかせたら思いの外小さくなってて丈が短いと寒いかなあと思いこちらもMサイズの裾除けを下前を折って着せました。
足袋も義母のサイズと同じだったのでちょうど良かったです。
帯は文庫枕を使って締めてます。羽を大きめにとって枕で高さを出すと少し華やかになりました。横から見ると↓帯揚げがちょこっと見えてます。
↑ コミュニティセンターでスタンプラリーやらを開催中。
これは一億円の重さを体験しております。
ずっしり重い。
お祭りだったので浴衣姿の子もいました。フリルのついた甚平さんのスカート版みたいな浴衣?とか、あと、少し肌寒い日だったのでみなさん思い思いにスパッツを履いたりなどしてました。うんうん、そうよ、こういうことが大事なのよと思います。
小奈津
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