学校着物、というカテゴリーを作っているのでこの記事はそこに分類されるんですけどね、いまなんかふと思って感慨深くなったんですけれど、このカテゴリ、あと何個更新するのかな。あと2つくらいかな、三つ行くかな?とにかくあと一年もしたら、もうこのカテゴリでの更新はなくなるんですよ。
なんか自分でびっくり。
学校に行くときに重宝している小紋。紺地で柄も小さめでおとなしい感じの着物。帯はリンゴの織帯。気に入ってる割にあまり締めないのでどんどん締めるべし。
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土曜日、うららかな午どき。
青年になりかけた男子学生の声は低く、ときに裏返る笑い声が不安定に騒めいている。女子学生の揺れる長い髪、短めのスカートにハイソックス、くすくすと笑い合う楽し気な声。
合唱コンクールが近い。長い長い廊下を歩く学生たちが歌いながら、ハモりながら歩いているのがエモい。
小学校の時から同じ学校の男の子が廊下の向こうから歩いて来てにっこり笑って挨拶をしてくれる。オトナになったなあとしみじみしてしまう。
あと一年でこの学校から巣立つ子ら。
授業の後、廊下でおかあさんたちに囲まれていた先生は、前の担任の先生。見慣れた景色だ。次の授業が始まって、職員室に戻る先生と話せた。
いつも熱血の先生。
「教員になったのは、学生たちに教えるのが好きだから。どの教員もみんなそう思ってると思うけど、少なくとも僕は本当に嬉しいから、授業で分からないことがあった、進路のことで少し悩んでいる、なんでもいい、『先生、ちょっと』って声をかけてもらえることが嬉しいからいつでも言ってほしい、そう伝えてください」
ずっと野球ばかりしていた、というかつての野球少年の笑顔をそのままに心強いことばをかけてくださった。
娘は本当にラッキーな子だ。幼稚園の時から、小学校、中学校、高校でも、ずっとそうだった。そういえば上記の野球少年の先生が「僕もずっと先生くじがよかったんです、それで教員になろうって思った」と話してたことがあったっけ。先生くじってあるよな…
土曜日の4限が終わるのを待って、娘と通学路を帰る。ほんの少し私よりも高い娘の肩、くねくねと住宅街を歩く迷いのなさ。
娘が「子ども」だった時代が終わるんだなと感じる。
拝啓、いつかの自分へ
小奈津
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update : Feb.12,2020