前に書いたことがあったなあ…と過去記事を探ってみました
あ、台風が来てる↓この記事を書いている今も台風が来てます。(記事は予約更新です)
何の話かというと、BL小説に出てきたお料理をつくってみたよっていう話です。
上の記事では、「龍と竜」という作品に出てきたメニューにピクルスがあったのでついピクルスを作ったよっていう話(しかも大事な「カレー粉をちょっと入れる」ってところを再現していないので実際のところ全然別物が出来上がっているというね・・・
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本好きさんあるあるだと思いますけど、本を読んでいてその物語のなかに出てくるお料理を食べたくなってくるという経験ありますよね。よく見るのは、村上春樹ね。小説の中によくお料理が出てくるじゃないですか。私がすぐに思い出せるのはキュウリのサンドイッチとかだけど、パスタとかあったよね、あとはピラフとか?
ブログとか…え・・・本にもなってるの?
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マイナーな作品からメジャーな作品まで、とはいえ私が読んだBL小説(やコミック)なんてたかが知れているんですけれど、つい最近寝しなに読んでいて美味しそうだなあと思って作った「まるごとトマトの出汁漬け」のことを書こうかと思って。
今回読んでいたのは執着攻め健気受けの巨匠、崎谷はるひ先生の最新刊(ではないかも)通称じえおみシリーズ、「ゆるやかな夜に戻る」の一節です。私の記憶は定かではないのですが、これって、臣さんが長野の山奥の駐在さんをやっていたころのどこかで慈英さんが作っていたような気もする…今度読み返してみます。
「ゆるやかな夜に戻る」は、崎谷はるひ先生の400冊にものぼるという作品のなかの「じえおみシリーズ」と言われる一連の作品の最新の一冊です。それぞれが少しずつどこかでつながっているので最新というのがどこなのかという問題も生じますが、慈英と臣でいえば現時点では最新刊です。どこから説明したらよいか迷いますがざっくり言って、「じえおみ」と言われるからには慈英と臣というカップルのBLストーリーで、画家である慈英が地方都市の長野で事件に巻き込まれ刑事の臣と出会い恋に落ちます。どちらかと言えば慈英が引き寄せる感もある事件と、二人のそれぞれの生立ちなどがつまびらかになりながら二人の絆が強くなっていき、最後は指輪を渡しながらも慈英は拠点を米国に移す、というところでこの二人のお話は最終回を迎えていました。
あれから25年…え?いやいやびっくりした、じえおみの始まりから25年ね。最終回であった「あでやかな愁情」が2013年だそうですので最終話からは13年経ったことになるのか。その間にスピンオフもあったし短編集も出たりはしていましたがいよいよね、ふたりのその後が!!ってじえおみファンは大興奮ね。
「ゆるやかな・・・」は、慈英が時代の諸事情から米国から凱旋してきて、物理的に二人の距離がぐっと縮まったのにもかかわらず二人の「遠距離」恋愛は東京と長野、と、相変わらず続いているんじゃない?あれ?なんなら気持ちが遠距離なの?っていう臣さんの揺らぎが軸になっている物語です。
まるごとトマトが出てくるのはこの物語の佳境。
久しぶりにひと段落して夜勤やら連勤やらが明けて早めに帰って来た臣さん、玄関先が綺麗になっていることに気づきます。家に入ってみるとまだまだ東京にいるはずの慈英が夕ご飯の支度をしていて、今日こそは今日こそはと思いながら先延ばしにしてしまった片づけとか洗濯とか何もかもを片づけて夕ご飯の支度までしてくれていた慈英に嬉しい半分、情けない半分。
その時のお夕ご飯のメニューがこちら!
- トマトのまるごとサラダ(皮だけ剥いて出汁に漬けこんだトマトに刻んだ玉ねぎとオリーブオイルに塩漬け粒胡椒がかかっている)
- 白菜のミルクスープ
- 和風ハンバーグ(レンコンをおろしたものとレンコンをきざんんだものをまぜふわふわのシャキシャキで美味しいらしい。そこに刻んだ大場、大根おろし、煎り酒とポン酢をあわせた特製ダレで食べる!)
う~んとね、スープかなって感じになりました。
ええええええ!
小奈津
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update : Feb.12,2020
