黒い羊の夢 -20ページ目

黒い羊の夢

綺麗な嘘と、汚い嘘の境界線。迷子はずっと気付かない。

だりだりだりだりだ
だりだりだりだりだ
だりだりだりだりだ
だりだりだりだりだ
だりだりだりだりだ
だりだりだりだりだ

動きたくない面倒臭い
アタシ無気力臭い

忌ま忌ましい朝の音
叩き落として

布団の誘惑に包まる
睡魔が優しく手招き

だりだりだりだりだ
ぐだぐだぐだぐだぐだぐだ口を動かして
だりだりだりだりだ
もういかなきゃ遅刻する



 
 

こわいなんてうそでしょ
きらいなんてうそでしょ
うそつきはきらいだよ
なんてうそだよすきだよ

あいしてる

開けてあげない
きっと君は逃げるから

やめてあげない
君が綺麗に泣いてくれるから

あいしてる

赦してあげない
きっと君は裏切るから

やめてあげない
君が素敵に鳴いてくれるから

あいしてる


 

寂しさ産めるひとりごと
夜な夜な繰り返しました
哀しさ埋めるひとりごと
夜な夜な騙し続けました

「兎は寂しくてしにます。」
得意げに告げた
唇は渇いて
なにも欲しくなかった

「僕は君がすきだよ。」
空気穴だらけ
思考は透けて
なにも欲しくなかった

不毛と知りながら 罪と知りながら
僕は君と繰り返す
次の連絡まで君を焦らすのは
繋ぎ留めておく為に
逃がさないように

付き合う訳じゃない
付き合いたい訳じゃない
なにも欲しくない

君は手放したくない


不毛と知りながら 罪と知りながら
僕は君と繰り返す
次の連絡まで君を焦らすのは
繋ぎ留めておく為に
逃がさないように

寂しさ産めるひとりごと
夜な夜な繰り返しました
哀しさ埋めるひとりごと
夜な夜な騙し続けました

君はきっと僕しか見えない
煙に絞められて
きっと僕しか見えない



 

 


発狂シタイ?
発禁シタイ?
黙れ[規制]


規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制シマショウ

規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制
規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制


アタマが痛い
フラフラ魂乗っかって
アタマが恐い
ゆらゆら性格ぶち破り


規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制

「[規制]されてしまうわ」

輝く君がスキ
でも好きな人と交尾する君はキライ

規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制

アナタが悪いのデス
ボクは悪くありませン
アナタが悪いのデス
ボクは悪くありませン
ボクは悪くありませン
ボクは悪くありませン


規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制アア

アァァアアアァァアアアアアアアアアアアアアアアァァアアアアアアァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァアアアアアアアアアアアアアアアア


薬くすりクスリ薬
ラリラリラリラリ
君がスキ
「[規制]してやりたい」
ボクは犯罪者?

アハハハァ


規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制
きせい奇声寄生キセイ規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制

アアァ


直接君の指を轢いて
君の胸を轢いて
快感をヒきチギりたい
キミの精神ヒきチギりたいィィィィイイイ

吐き気がするわ
アナタ気違い
内臓出ちゃいそう
アナタ気違い
胃液飲みなさいよ
僕サディスト
[規制]ぶちまけなさいよ
僕テロリスト

規制規制規制規制規制規制
アハ
規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制
規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制規制

アナを開けたい
アナを開けたい
アナを開けたい
アナを開けたいィィイイ



規制シマシタ。


知ってる? 愉快な奴
両腕伸ばし 前習え
にこりとも笑わない
目を合わせてはだめ

キョンシーダンス

額に難しいお札 強そうな体
それしか知らない
僕はそれだけ知ってる

キョンシーダンス

両足揃えて跳ねるのか
ぐぎっとしながら歩くのか
それは知らない
僕は無知だったんだ

キョンシーダンス

女も男も くっついては 離れて くっついて 踊る
真夜中を抜け出して
林檎を切断 ぱかっと割れたその林檎から
滴る 誘惑の 甘い蜜
林檎を切断 よくよく割れる沢山割れる
潤う蜜が危険に手招き

しんでるんだ
皆そうだよ
僕だって 左か右の ここ
ここ
こころがしんでる

パパもママも林檎に夢中で
向き合おうとはしない
林檎に翻弄されて
ここ ここ
こころがしんじゃったんだ

キョンシーみたいに
抜け殻で
操り人形で

パパは違うママと林檎を食べたけど
ママは違うパパと割れた林檎で遊び続けた
僕は見なくちゃいけないらしく
沢山の林檎を見ていた

割れた林檎たち
とろり蜜入りだなんて
とても美味しいんだろうなあ

僕も欲しいな

キョンシーダンス

ある日パパが林檎を盗んできちゃった
平手打ちで ちょっと失敗
可愛いから我慢できなかった

キョンシーダンス

ママの林檎を食べたように
パパが盗んできた林檎を吸い尽くした
気付いたら僕は泣いてた
林檎も鳴いてた

キョンシーダンス

いかれた沢山の林檎はくるくる回った
回って たらり 回って たらり 回って回って だらり
とまらない 止めないから
やまない 連鎖は切れないから

キョンシーダンス
キョンシーダンス
キョンシーダンス

ゆらゆら踊ろう
僕は林檎を割るよ
君も割って見て
綺麗でしょ 綺麗でしょ
くっついては離れて
ゆらゆら踊ろう
林檎は綺麗に踊る
むせ返るような湿気に泣いて
明日は侵され夜になる

知ってる? 愉快な奴
両腕伸ばし 前習え
にこりとも笑わない
目を合わせてはだめ

ただ動く抜け殻
求める何かは果てしなくて
いつもないてばかり
見たらだめ

林檎を割らなきゃ

キョンシーダンス
キョンシーダンス
キョンシーダンス

明後日も蜜は誘う

キョンシーダンス