1年生から「休み中、先生と日本語を勉強したい。」と言われ、
「いつでも寮に遊びに来てください。」と答えたら、
本当に連日学生がやってきます。
大学からわたしの寮まで、だいたい13~14キロ。
ほとんどの学生は大学の近くに住んでいるので、毎日片道1時間かけてやってきます。
「(長い休みなので)いつ実家に帰るんですか。」と尋ねると、
「先生が旅行に行ったら、わたしたちは実家に帰ります。」と言われてしまいました∑(゚Д゚)
*ちなみに7月半ばから、旅行に行く予定。
お昼を挟んで、時々午後も勉強しているので、
家からお弁当を持ってくる学生もいます。
そのお弁当の中身をみると、ごはん:おかずが9:1くらい。
往復のバスの運賃だって、テキストのコピー代だって、少ないお小遣いの中からやっと払えているよう。
それでも、毎日来ているのは、
「日本語を勉強するのが楽しいから。」「日本が好きだから。」なんだって。
昨日は、午前の勉強が終わった後、午後一緒に料理を作ったんですが、
料理ができあがるまでの間、
自主的に問題を出しあって、漢字の勉強をしていました(@_@)
今日は、一緒に映画を見たんですが、
映画が始まると同時に、メモ帳を取りだし、新しいことばをメモしたり、
映画を見ながらシャドーイングしたり。
なんだか、リアウに新しい風が吹いている、と肌で感じる毎日です。
齷齪と働く日本人に比べ、インドネシア人は本当にのんびりしています。よくも悪くも。
学生たちは、本当に純粋で素直で真面目なんですが、
中国で出会った優秀な学生、日本で知り合った優秀な留学生に比べ、
勉強に対するストイックさに欠けている。よくも悪くも。
そこが、学習者は多いのに、他国に比べると日本語能力が低い原因じゃないかと思っていたのです。
でも、1年生(新2年生)は違う。
「新しい1年生が入ってきたら、先生の授業が始まる前に、わたしたちがひらがなとカタカナを教えます。」
と言ってくれました。
わたしの拙い文章でどれだけ伝わるか分かりませんが、
彼らの目は本当にキラキラしていて、圧倒されます。
そんな彼らに、わたしは何ができるのか、問い続ける日々です。
モールプカンバルで発見。
日本の映画~
しかも新作!
RP.20.000(約200円)なり。ジャカルタだったらきっともっと安く買えると思うんですけど、
十分です。
この女優さんも「はるか」ですよ~と教えるつもり('-^*)/





