オリエンテーションにて。
Q わたしたちは日本語が分かりませんが、日本人の先生はどうやって文法を教えますか。
A 絵や写真やジェスチャーを使って教えます。教科書の内容をただ「覚える」のではなく、コミュニケーションを通して日本語を体感しながら勉強しましょう。
Q インドネシアの学生はどうですか。
A 授業中はとても真面目です。一生懸命勉強しています。ただ、間違えるのが怖くて?いつも同じフレーズだけ使う傾向があります。自分が話したいことを積極的に日本語で話してほしいです。たくさん間違えてください。
Q どうすれば日本語が上手に話せるようになりますか。
A 授業で習ったことを、授業外でも使ってみてください。
・・・とわたしなりに答えをひねりだしてみた。
最後の質問に関連して。
先学期、会話の授業で「電話のかけ方」を勉強しました。
もしもし、○○先生ですか。
××です。こんにちは。
先生、今、よろしいでしょうか。
あのう、、、、(用件に突入)
この一連の流れです。
授業のときはみんなとても上手にできました。
会話のテストに出題したときもびっくりするくらい、よくできました。
しかし、昨日一人の学生からの電話で・・・
学生はしどろもどろ。名前も名乗らず突然話しだし、その文脈も非常につかみにくい・・・
どうして?
その学生は、「電話応対」のテストでわたしが満点をつけた学生だったのです。
実際の場面を意識しながら授業を組み立てるわけですが、
なかなか活かせないものですね。反省。
「どうすれば日本語が上手になるか」は、
ネイティブよりも、日本語が上手な先輩やインドネシア人の先生に聞いたほうが具体的なアドバイスがもらえそうですね。
ちなみに同居していたwiwi先生は、
大学時代日本に留学するまで、日本語で会話することを避けていたそうです。間違った日本語を使うのが怖かったんだとか。
でも、日本に行って、話さざるをえない状況になって、話してみたら意外と話せることに気がついた、そうです。
キーワードは「慣れ」かな。