現地時間 午前5時50分

やっと今空が明るくなってきました。


パダンにいる方々は本当に辛い夜を明かしたことと思います。


これから崩壊した建物の下敷きになっている方々の救出作業が始まるのでしょうか。



TVでは、1995年の阪神・淡路大震災の瞬間をとらえたNHK報道部の様子が放送されていました。

こちらのTV局の報道部には室内カメラは設置されていないと思われます。



家が壊れたと言って、泣いている親子と、

混乱している病院の様子、病院内の廊下で応急措置をされた人々が横たわっている様子が、

繰り返し放送されています。



一人でも多くの人の命が助かりますように。

部屋で音楽を聴きながら揺れていたら、


本当にグラグラしてきて、


一瞬、貧血か何かだと思ったけど、


やっぱり揺れているような気がして、


地震?と思って外に出てみたら、


管理人さんの子供が元気に外で遊んでいて、


管理人さんも何事もないように何かの修理をしていたので、


やっぱり、わたしだけが揺れているんだ、と思い


こんなに目眩がしたら倒れちゃうんじゃないか、とかそんなことを思って




やっぱり、地震でした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090930-00000320-reu-int



M7.9 かなり大きいね。相当長かったように思います。

西スマトラの主要都市、パダンにいる同期は大丈夫かな。電話がつながらないけど・・・

火の手があがっているって・・・大丈夫かな・・・・。

インドネシア・スラウェシ島の近くにある小さい島、ブナケン島。

ジャカルタから飛行機で3時間。

わたしが住んでいるプカンバルはシンガポールに近いのですが、

ブナケンのお隣さんはフィリピン。

インドネシアって広い~。



はるかのインドネシアンな日々

トゥランベンがダイバーしかいない町、ならば

ブナケン島はダイバーしかいない島、です。



はるかのインドネシアンな日々

島のメイン?ストリート。

あるのはバナナとマンゴーの木と


はるかのインドネシアンな日々

見渡す限りの海と、

その海をこよなく愛する人たち。



はるかのインドネシアンな日々

海を愛して、この島に移住したフランス人のスティーブン先生。

この先生とマンツーマンで5日間ブナケンの海を潜りました。


ダイビングは楽しいスポーツ。

時間もあるし、せっかくだからライセンスでも取得しておこうか・・・

それがことの始まりでした。



でも、先生はダイビングの基礎的な技術だけではなく、

もっと根本的なことを教えてくれました。





海にいる生き物といえば「魚」というイメージがあるけど、

魚が海中に現れるずっと前から、

植物やサンゴや目に見えないほどの微生物が生息していたこと。




ブナケンの海で、それらは今も生き続けていること。




それを自分の目で確かめることがダイビングであること。




そのダイビングを通して、人と人が出会えること。






最終日のダイビングは、レクアンⅢというポイントで、

先生と初めて潜ったポイントでした。

そんな先生のことばを思い出しながら、

ドロップオフの海を見ていたら、

涙が出てきました。

今まで見たことのない感動の世界がそこにはありました。



はるかのインドネシアンな日々

海に恋をしてしまいました。

このやり場のない思いをどうすればいいんだろう。


洗濯をしたり、シャワーを浴びたり、

水に触れるだけで、

思い出してしまうのよー