最近のリアウの停電は異常です。

わたしが住む寮は、比較的停電が少ないと言われているエリアにあるのですが、

ここ3日間連続で、寮は朝起きたときから停電~

日当たりが滅法悪いこの部屋、薄暗い中で着替えをし、エアコンがないので出勤前からすでに汗っぽい感じ。



大学へ行っても、教員室は停電話でもちきり。


A「うちは昨日朝から夜の9時まで停電でしたよショック!

B「うちは夜の7時から夜中の2時まで・・・ダウン



いずれにせよ、夜の停電は辛そう。

ここは、夜には安定するのでましな方なんだろうなぁ。

―と書いている矢先に停電しました。こんな感じで夜になってもついたり消えたりが繰り返されるのです。-



夜中、電力が完全復活してから、

エアコンのきいた涼しい部屋で、podcastで伊集院光のラジオを聴くのがもっぱらの楽しみです。

ipodを購入してから1年以上経つんですが、

podcastの存在を最近知って、

itunesからラジオが聴けるんだ~と感激しております。



おもしろい話を読んだり、聞いたりしたとき、

わたしはすぐに誰かに「この前聞いた話でね・・・・。」と教えたくなるのですが、

インドネシアの先生方に、

「昨日伊集院光さんがこんな話をしててね・・・。」

と一人でべらべら話すのは憚られる。(第一その面白みまでを伝えられるかどうか。)


リアウに日本人がいなくて寂しいな~と感じた瞬間でした。

昨日から行われているリアウ大学EXPO。

とりあえず、文化祭とは違い、プカンバルにある病院や、企業がブースを作り出店しており、

その中にリアウ大学日本語科のブースもある。



はるかのインドネシアンな日々
日本語科の学生室で。こういう格好になると、日本人に見間違えそう。


はるかのインドネシアンな日々
はるかのインドネシアンな日々

日本語科のブース前で。

前日の夜まで、準備していた花と七夕。

桜というよりは桃という感じがしますが。それはさておき。



はるかのインドネシアンな日々

浴衣の着付けをしたのは3年生の学生。

インターネットを見て、練習して覚えたんだって。

なかなかの腕前でした!



ブースの前では、通りかかるお客さんたちに短冊を配り、

「Make a wishしましょう~」と声をかける学生たち。


わたしも1枚だけお願いごとを書かせてもらったのですが。

「リアウ大学日本語科のみんなと日本で会えますように」

と書いたあとで、わたしも学生たちも、ちょっと悲しくなってしまいました。



急に、あと1ヶ月で日本に帰る、という実感が沸いてきてしまって。


部屋に一人でいるときは、

かき酢が食べたいな~とか

カルピスが飲みたいな~とか

温泉入りたいな~とか

思っているんですけど。



学生との出会いと別れにはある程度慣れてきたので、

今回は以前よりもドライにいける、と思っていたんですけど。

そうもいかないよね。


はるかのインドネシアンな日々

みんなが泣いたり、自分も泣いたりするのは嫌なんで、

こっそり帰っちゃいたい気分です。


約300の民族、583以上の言語があるというインドネシア。

ここリアウの民族は「マラユ」と呼ばれている。

このマラユの踊りを広めるべく、リアウ大学の学生たちが今週末からタイ・マレーシア・シンガポールに渡る。

リアウ大学でのEXPOでそのダンスを披露してくれるとのこと。EXPOとは何を目的としたどんなものなのかさっぱりわからなかったが、そのダンスだけは前々から楽しみにしていた私。


そして昨日の日曜日、そのEXPOが行われた。




はるかのインドネシアンな日々
はるかのインドネシアンな日々

マラユの踊りには、踊りの途中で必ず最前列に座っている観客との絡みがある。

葉っぱやお菓子などを渡すのだ。

この踊りは接待のために、お客さんを喜ばせるためにできたものだと、そのルーツを感じられる。




さらには、観客を巻き込み一緒に踊る。

動画が短い理由。

このあと、私も一緒に踊ることになったのは言うまでもない。



はるかのインドネシアンな日々
はるかのインドネシアンな日々

学長のステップ。



はるかのインドネシアンな日々

歌っている4人は皆日本語科の学生。(偶然にも!)

いい顔してる。



はるかのインドネシアンな日々

最後はWAになって踊る。


ほんの30分程度のステージだったが、素晴らしかった。

とにかく楽しかった。

こういう民族の音楽を聴くと、心が踊る。震える。

わたしの前世は日本人じゃなかったのではないか、と思う。