わたしは、わたしのお茶の師匠が好きです。
誤って茶碗を割ってしまったとき、
「気にしなくていいのです。モノというのは壊れるんです。」と言ってくださった先生です。
仙台にいる間、半年以上お休みしていたのですが、
このたび復活させていただくことになり、
本来は週1のところを、週2回通わせてもらっています。
『インドネシア・リアウの人たちに茶道を伝えたい』というわたしのぼやけたプランを、自分のことのように応援してくださります。
「これが日本の茶道だといって、単に順番だとか、方法だとかを教えていただきたくないの。お茶をたてるときも、いただくときもそうなんだけど、
一つ一つの所作に表れる茶道の優雅さを伝えていただきたいの」
![]()
![]()
![]()
そうだよね。
そうだ。そうだ。そうなんだ。
わたし自身が茶道に惹かれた理由もそうなんだ。
先生は、茶道の真髄を究めていて、その軸がしっかりしているから、厳しく指導されたときでも、生徒(わたし)にとってそれは心に染み入ることばになってゆくんだ。
プロだ。
いい先生にめぐり合えたのだから、
あとは自分。