古武道の奥義披露!!★仙台藩祖・伊達政宗様からの伝承★ | 08harusanさんのブログ

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地元紙より◆






県無形文化財で藩制時代から続く古武道「柳生心眼流」(※)の演武上演会(県地域文化遺産復興プロジェクト実行委主催)が4日、多賀城市の東北歴史博物館でありました。

約220人の観客が、普段は見られない古武道の奥義に触れました。


柳生心眼流は、自らは攻撃を仕掛けず、相手の攻撃を逆手にとって戦う形勢逆転型の武術。
同流派の継承団体である「新田柳心館」(登米市)などの会員約20人が、素早い身のこなしで礼法や基本の21種類の技などを披露しました。


柳生心眼流は、仙台藩祖伊達政宗時代に創始された武術。
同藩の下級武士を中心に広く伝習され、現在も県北を中心に伝えられています。

柳生心眼流第21代宗家で、新田柳心館の星徳一館長は「公開を通じて技を受け継ぐ会員増にもつなげたい」と話しました。





※竹永隼人と流祖とする、仙台藩発祥の流派です。
一般的な日本柔術とはかなり違った趣を持ちます。
漫画「真島クンすっとばす!!」の陣内流柔術のモデルになったことは知られています。
(サイトより引用致しました)



武術などには素人なおはるですが、現代まで受け継がれている、迫力がある演武を一度は拝見したいです!!
そして、政宗様が伝えたかった武士としての心根をわずかながらも感じてみたい。
そう思うのです(。・_・。)ノ