『だて正夢』宮城新銘柄米!! | 08harusanさんのブログ

08harusanさんのブログ

ブログの説明を入力します。

地元朝刊より★



村井知事と朝海ひかるさん。伊達政宗様(伊達武将隊)


宮城県産米「東北210号」の名称が『だて正夢』に決まりました。


県古川農業試験場が人工交配を重ね、開発しただて正夢。
味や粘りなど食味試験の総合評価は主力の「ひとめぼれ」をしのぐとされます。
寒さへの耐性が極めて強く、倒れにくいのも特長です。

県が首都圏などの消費者を対象に昨年実施した市場調査では「昔ながらの米どころ」との回答が50%を超えた一方、コメのつやや甘み、粘りなど県産米の品質や特長への理解は弱い実態が浮き彫りになりました。


18年産からは国による生産数量目標の配分がなくなり、コメ生産を巡る環境は大きく変わります。
国内のコメ需要が先細る中で、県はだて正夢の市場投入をきっかけに主産地としての存在感を示し、県産米全体の評価向上を狙います。


デビューは18年の出来秋。
当面は百貨店や米穀専門店などでの販売拡大がターゲットになります。
ササニシキ、ひとめぼれが築いた米どころの復権には、関係者が連携した綿密な販売。
生産戦略の構築が欠かせない。


全国の産地が相次いで高価格帯の銘柄米を市場投入し、競争が激化する中、米どころ・宮城の再浮上に向けた切り札になれるのか。
県の戦略性が成否の鍵を握ります。






奥州は米どころ!!

その強い思いを再び……



『だて正夢』!!

平成の世になっても、その夢を政宗様に託しているのですo(^▽^)oo(^▽^)oo(^▽^)o


皆さん!
奥州の美味しいお米を食べてくださいネー\(☆^〇^☆)/