朝刊より★
気になる話題、!
夏目漱石(1867~1916年)に宛てて弟子や友人、読者から送られた絵はがきなど312通を岩波書店が所蔵していることが30日分かりました。
04年から漱石が亡くなるまでの12年間のもので、漱石がいかに慕われていたかを示す貴重な資料です。
当時の絵はがきブームの影響に加え、漱石が「吾輩は猫である」を発表した05年以降には猫にちなんだ絵はがきが目立って届くようになりました。
ドイツから近況を報告する物理学者寺田寅彦など弟子が海外から送ったものや、読者からの絵はがきも多数あります。
児童文学者の鈴木三重吉も、東京の病院に入院する漱石に、「先生は、作品を読み返さないようだが、此際ノンキに読んでみてはどうか」と勧め、励ましています。
岩波書店の依頼で2年ほど前から調査に当たったのは、早稲田大名誉教授の中島氏、同大非常勤講師の長島さん。
絵はがきなどの資料は、日本近代文学館で9月24日~11月26日に開かれる特別展『絵はがきの中の漱石』で展示されます。
レトロな絵はがきもノスタルジックで素敵ですねぇ♪♪
時代に触れてみたいなぁ(^0^*
時間の合う皆さん!
ぜひ、足を運んでみてくださいo(*^▽^*)o
『吾輩は猫である』『坊ちゃん』『草枕』『こころ』など…
なぜか夏休みの課題図書本を思い出すのは、私だけかなぁ~(-^〇^-)
いずれかを読んで“読書感想文”を書きなさいー!なんて~(笑)
今はそういう夏休みの宿題無いのかなぁ~~
ちょっぴり懐かしい…(・∀・)
でも、こうみえて(?_?)(笑)
得意だったんだよなぁ~感想文(^▽^)
今回もお読みいただきありがとうございましたo( _ _ )o