競馬日記~日々考察~
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1年の総決算

 今年もラストと言いたいとこだが、あちこちで指摘されているように今年は有馬記念の次の日に阪神Cがあるなど調子が狂う人も多いのではないだろうか。馬券野郎にとって今年は「有馬よければ全て良し」ではなく次があることになってしまう。


 ここに来て今日嬉しいニュースが。ようやく四位が油断騎乗で30日の騎乗停止を食らった。過去に度々「どう見ても油断騎乗だろ」を続けている同騎手だけにようやくといった感じ。数完歩ほど追わなかったために、ハナ差で差されたり、差せなかったりする競馬は馬券を買っている身としては不完全燃焼もいいとこ。ベテランジョッキーが裁かれたことにより他のベテランジョッキーも身を引き締めてほしい思いである。四位がしょっぴかれたのは嬉しいが、油断騎乗があるというのは馬券を買っているファンをないがしろにする行為でとても悲しい。

 

 そして、一番の怒りのニュースは競馬ファンのあいだでも話題になっているであろう課税の話だろう。ここでは説明は省くが、馬鹿げている。早急に法律を変えなければいけないし、こんなもんがまかり通ったら、公営ギャンブルは崩壊するし、履歴が残るであろうネット投票は怖すぎて出来ない。年間の払い戻しの累計が数千万の人間なんかいくらでもいるだろうし。WIN5で高額配当を当てた人間なんかは特に、当てたことにより国税当局からいつ課税請求がくるかビクビクしているのではないだろうか。なお、税金は自己破産しても支払い義務があるそうで、まさに人生を壊す恐ろしいような、死に追いやるような、本当の「下衆の極み」である。

 でもこの問題ですごいのは平成17年から21年の5年間で投資約35億800万円、回収約36億6300万円で収支がプラス1億5500万円にも上るというなんという勝ち組。それも情報によると、ほぼ全てのレースを独自のシステムで機械的に買って勝ったという。過去にも書いたように個人的には数あるレースを機械的に買うと75%に近づくという見解があるだけに、これは凄いこと計算してみると回収率104%ある。これは凄い。と同時に回収率120%以上を謳っている情報サイトがあったとするならそれはほぼ嘘であろうことを炙りだしているようにも思う。回収率150%、200%の数字があったらそれは100%嘘詐欺広告と断言していいだろう。もちろん数字データが少なければ可能だがそんなもんはGⅠしか買わない、重賞しか買わない年間100レースも買わないものにしか無理。

 ここで単純な計算をしてみる。JRAでは年間約3400レースくらいあり、5年間で35億800万円の投資なので35億800万÷17000レースということで1レースあたり約20万6千円の投資となる。やはり結構な額だなぁ。一日の開催で自分の年間投資を超えてしまう。22年から今までも勝ち続けているのかも気になる。いずれにしろ第三公判も注目だ。絶対不起訴にならなければいけない案件だ。



 最後にちょろっと有馬記念予想

◎ゴールドシップ

○スカイディグニティ

▲ナカヤマナイト


 JCで明確に強かった二頭が抜け、3、4着馬では頼りなく、ここは三歳二頭に本命対抗。イメージはゴールドシップがまくりで前の馬を片付け、連れてスカイディグニティが着を拾う展開。穴はナカヤマナイトにしたがパンチが足りないし内枠が欲しかった。

 ルーラーは距離が長い。早めに動けば日経賞のように前を捕まえられず、更に差される。我慢すれば毎度のように届かない。鞍上が特性を把握して最後に懸けたほうが着を拾いやすが、前走前々走より遥かに馬券対象となる確率は低くなりそう。ダークも同様でルーラーに前二走最後差されている。

 エイシンはわからん。とにかく◎○でわかるようにスローの瞬発力勝負を想定していないので、軽視。同様に二年連続で3着しているがトゥザも軽視。

 トレイルは鼻出血持ちゆえに、日本では禁止薬物にあたるものを処方して海外レースに参戦しているだけに買いたくない。

 ビートは休み明け、取り消し明けのアルゼンチンを59kgで見せ場たっぷりのレースをしたこと、JCもそこそこの競馬内容をしたことから運だけで春天を勝った馬だとは思わないが、京都相性や今回逃げても中山の坂、ゴールドシップの早目捲くりを考えると厳しい。

 ルルーシュはちと怖い気もするが、今の藤沢厩舎ではコディーノでもGⅠを勝てなかっただけに恐るるに足らず。オールカマーでも明確にナカヤマナイトに負けてるしいらない。

 アーネストリーはやる気がない。一度ぐらい強引にでも先手を奪えばいいのにと思うが一向にその気配なし。

 オーシャンブルーは鞍上が怖い。近年ジャンプアップで一気にGⅠを勝つ馬が多いし、その筆頭のステイ産駒だし、でもやはり能力が足りないと見ている。

 以下ローズ、ネヴァ、ダイワ、オウケンは単純に能力が足りない。全盛期をとっくに終えた三頭。ダイワは距離が長い。母もマイルから短いところを走っていたし、中山得意と多少注目されているが切り。


 基本的には◎○の馬連、ワイドで勝負。三連単は◎→○⇔▲で買う。

 

ジャパンC回顧

 馬場状態もよく、時計が出ていたから上位の馬はいずれも上がり32秒台の決着。上がり勝負だったが上位には強い馬しかこれず、さすがJCという格の高いレースだった。オルフェーブルとルーラシップの着差がほぼ宝塚の時と同じだからいかにジェンティルが強かったかがわかるし、あんな真っ向勝負でオルフェが負けるとは思わなかった。究極の上がりだからよりロスのない競馬をしたジェンティル有利はわかるが、それも競馬の上手さがあってのものだし、勝てたのは天性のキレをもってのものだし、とにかくパドックでは確実にチャカつくくせにレースは完璧という凄い馬。併せ馬で全く譲らなかった勝負根性も凄かったし、とにかく今回のレースは完璧で他馬の追随を許さなかった。ちょっと舐めすぎだったな。

 オルフェーブルはどんな展開になろうが確実勝つと思っていたので今回の負けはびっくり。去年のスローの有馬ですら勝っていたので今回は相手を褒めるしかない。相変わらずレースっぷりは不器用でジェンティルとは通ったコース差があった。それも馬の個性でどうにもならない負け。馬体がぶつかったのは対した問題ではない。とにかく二頭の力が抜けていた。

 対抗にしたフェノーメノは完全に力負けの5着。残念。

 今回のメンツがどの程度参戦するかわからないが、有馬記念はゴールドシップの走りに期待する。

ジャパンC予想

 まず土曜の回顧から。京阪杯はあれだけの先行勢がいてまさかハクサンムーンの楽な単騎逃げが成立するとは…。34.3-34.2という理想的なペース配分での勝ち切り。たまにこういった感じで緩むことはあるが、ロジックとしてこちらは選択できない。まあ勝負勘の問題かもしれないが。馬場は先週同様内が伸びてたが力のいる馬場。軽いタイプの外差しは厳しい印象だった。東京はフラットな印象当然内をロスなく競馬したほうが有利。



 JC予想

◎オルフェーブル

○フェノーメノ

▲エイシンフラッシュ

△ジャガーメイル、トーセンジョーダン、ルーラーシップ、ダークシャドウ


 馬券は◎○の馬連ワイド。◎→○⇔▲△の三連単。



 ほぼ人気どおりの予想なので特に言うことはない。内枠を引いたフェノーメノとジャガーメイルの卒のない立ち回りに期待。

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