競馬日記~日々考察~ -2ページ目

マイルCS回顧

 マイルCS

◎フラガラッハ(14番人気17着)

○ファイナルフォーム(3番人気12着)

▲ストロングリターン(2番人気8着)

△リアルインパクト(9番人気5着)

△サダムパテック(4番人気1着)


 久々に更新して、渾身の予想を展開したつもりだったが大きく空振ってしまった。一番の見込み違いは馬場状態。稍重まで回復したとはいえ、1.32.9の時計が出るとは思わなかった。先週、良馬場の準オープンで1.34.1の時計が出てたので道悪ならGⅠでも34秒台の決着を予想してたので思ったよりかなり速かった。また結果からも道中中段のインを通ったサダムとボスがワンツーというのも馬場が回復したことを物語っている。


 結果としてはサダムの動きで多くの馬が不利を受けたことは不完全燃焼の要因にあたる。事象は大きくなく多くの馬の小さな動きということでお咎めなしなのだろう。状態としてはファイナルフォームが一番煽りをうけ前をカットされ戦意喪失という感じで参考外の一戦という感じ。そして、多くの馬がドミノのように煽りを受けたということからも外伸びのバイアスになっていなかった、またそれぞれの鞍上の思惑として距離ロスなく走る選択をしたということからも自信の予想ロジックとしては崩壊していた感は否めない。


 勝ち馬サダムパテックは一枠一番を最大限に生かした競馬で、直線割る時に左によれたものの立ち回りの上手さで勝ったという内容だった。正直もう一度同じメンバーでやっても本命対抗はつけない。しかし福島記念でもダイワファルコンが圧勝したように天皇賞秋というレース、古馬中距離路線がいかにレベルが高いかを印象づけた。


 2着グランプリボスは危険な人気馬の位置づけだったが来られてしまった。この馬とは本当に相性が悪く、京王杯2歳Sで本命を打って当てて以来、テレコが続いている。道中はサダムの横追走で、直線は外にだしドミノの煽りを受けており、外にいたドナウブルーより外に弾かれており、それでもクビ差まで迫ったというのは充実一途の証拠だろう。しかし今後も買いづらい馬であることは間違いない。


 3着ドナウブルーは間違いなく力をつけていると実感。牝馬では一番評価していたが、いかんせんヴィクトリアマイルの勝ち馬がホエールキャプチャだけに牝馬は買えなかった。ポジション的に不利は受けなかったが、今日の展開からして大外枠でよく頑張ったと思う。マイルは堅実。


 印をつけた馬たちでは、堀厩舎の馬はやはり関西だと信頼度が落ちるということキンシャサぐらい力が抜けていないと。フラガラッハはブービーだし、ただの見込み違いか。明らかな外差しなら違ってたと思うが、少し父デュランダルの再現を妄想しすぎたかも。ファイナルフォームは前述したように参考外。ただし案外脆い面も見えた。


 久々の長文だったので格好良く当てたかったな…。

マイルチャンピオンS予想

 ダービー惨敗以来の久々の更新。今年も残すところ1ヶ月半となってしまった。今年は過去最高の負けっぷりで、まさに手がつけられない状態。正直、競馬からの卒業やライトファンとして重賞だけを買うことも考えたが、がっぷり四つの依存症ゆえ、毎週末になるとすっかり先週負けたことなど忘れて買い続けてしまっている。安易な投資が増えているので、ここはもう一度自分を見つめ直すためにも日々考察を書いてみる。


 まず己の根本的な予想スタイルとして、データから機械的数字を買うという予想ではなく、各馬の個性(鞍上込み)を把握して毎レース吟味するという方法でオカルト以外はなんでも取り入れるという予想スタイルである。機械的に回収率の高いところを買うというものは元を正せば控除があり75%になるのだから勝てる方法にはならないと考えている。ということは結果的にどのように買おうが回収率75%に収束しそうだが、個人的な考えでは、競馬とはあらゆる人が馬券を買いオッズができる推理ゲームだと思っているので、他の人よりアドバンテージを身につけることが出来れば勝てると思っている。そして、他の人との差を決定づけるものというのは、如何にして穴馬を的中させるかということにかかっていると思う。人気馬は誰にでも当てられる訳で、誰でも当てれるということは多くの人が25%の控除のために競馬で負ける訳だから当然そのような人気どころでしか馬券が獲れない人というのは大勢の負け組に入ってしまうと考えている。たまに競馬で勝つ方法は人気どころに大量投資するほかないと豪語する人がいるがまず無理だろう。プロ野球選手と同様三割当てるのは難しい世界ではあるから。逆にバカにされるような馬券のがプラス収支達成という観点からすれば近いだろう。

 次に如何にして穴馬を当てる、つまりアドバンテージを得るためには結局どうするかということだが、今のところ至ってシンプルな結論しか見出せていない。それは、ひたすらレース、馬、ラップ、馬柱を眺め、考察するほかないということ。要は地道に頑張ることしか見出せていないのである。しかし、これは新聞を買って記者の印を参考に馬券を買う多くの人と比べて大きなアドバンテージになることは間違いない。けれども、結局この方法にはある程度のセンスが必要で、少なくとも記者より優れた洞察力は必要となってくる。簡単な話し自分より洞察力のあると認めた人の予想なら自ら考えるより乗っかった方が回収率も上がるだろうし、時間効率もいいという訳だ。つまりそれが多くの人が考えるトラックマンの予想に頼る根本でもあるのだが。日本は古くからプロというものが好きでプロの予想、ジョッキー、調教師の言葉に重きを置く傾向がある。個人的にはここにチャンスがあると思っている。トラックマンも所詮現場で聞いた情報をもとに予想を組み立てているに過ぎず、情報量は一般人と差があるだろうが、ゆえに客観性に乏しく、テレビでも自信満々に予想するとき、あのジョッキーがこの馬は大物になると言っていたなど明らかな当事者同士の主観から組立られ数字的裏付けがないまま過剰人気になることも少なくない。こういった場合、己のなかに確固たる予想スタイル、自信があるのは強いだろう。そして自信は懸けた時間に比例するのではないか。

 このように競馬とは時間効率が悪くまた、金銭的な意味で勝てるかもわからない魔物のような気がしている。なぜならパチンコなら回収率を100%を超えるラインで打ち続ければいいだけなのだから。いつの時代も喰いものにされるのは無知ということである。無知でなくても勝つのが難しい競馬。純粋にライトファンとしてGⅠだけ、重賞だけ、メインレースだけ、という区切りをつけるのが正解かもしれない。それなら年間で勝つことも可能となるだろうから。


 長々競馬について考えてみたが自分は馬券師として大幅な負け組ということ。


 マイルCS

◎フラガラッハ

○ファイナルフォーム

▲ストロングリターン

△リアルインパクト

△サダムパテック


 馬券は◎○の馬連ワイド、◎○-▲△の三連単二頭軸マルチ、◎の単勝。


 本命にはフラガラッハを抜粋。鞍上の高倉はGⅠ初騎乗ということだが、後ろから行って直線勝負するだけだし、前走の負けで大幅に人気が落ちたことからも気負いはないだろう。明日どの程度馬場が回復するかわからないが圧巻だった中京記念の内容からも時計を要す馬場は歓迎。ポイントは前走+14kgだった馬体重で連勝時の480kg台で出てきてほしいところ。


 他は堀厩舎の三頭にサダムパテック。正直どれも関東圏や左回りのが得意そうなメンツなのだが、京都、馬場状態合わせてこのなかで一番合いそうなファイナルフォームを対抗格にとった。まだ全能力発揮してない未知の部分にも魅力を感じる。

 残り三頭は安田記念勝ちのストロングリターンに敬意を評して、また二走目は確実に上昇することからも、ただ時計勝負のが向いてそう。リアルインパクトは近二走復調気配でいつ馬券になってもおかしくない。ただ頭というイメージはなく三着ぐらい。サダムパテックは非根幹距離の東京というスイートスポットを明確に持っていると思うが、前走の天皇賞での内容を評価して印はまわした。京都もそんなに悪くない。


 その他でグランプリボスは前走の強い内容からも適正がより短いところになっているのを実感。また、安定して走れてないことからも二走連続で好走できるとは思わない。

 次点として、ダノンシャーク、コスモセンサー、レオアクティブ、エイシンアポロン、ガルボ、ドナウブルーあたり気になったが、印はまわらなかった。三連系の馬券なら注意が必要かな。

日本ダービー予想

 さぁいよいよ今年もこれでPOGの終わり。ここ一番でサラブレPOGの全国1位が見えている。条件はワールドエースの連対。ここまできたら優勝したい。

◎ゴールドシップ
○ワールドエース
▲グランデッツァ
△ヒストリカル

1位がワールドエースの連対にかかっているとはいえ本命はゴールドシップ。追えば追うほど伸びる馬。未だに底を見てせいないのが最大の魅力。二冠馬あるよ。
対抗にワールドエース。長い直線で期待大だが、外差しというのがあやしい。福永に栄光が掴めるかも注目。
三番手にグランデッツァ。上位3頭POG馬で固めてやった。パンパン馬場での新味に期待をこめて。皐月賞一番人気が人気落ちすぎなので。たしかにマルセリーナの下だし上がりのかかる競馬しかしてないし不安点はある。
次にヒストリカル。きさらぎ賞ではワールドエースより速い上がりを使ってる点に怖さを感じる。しかし、兄カンパニーより父ディープなだけ成長は早そうだが、兄がそうだったように差して届かずでGⅠで結果を出すにはまだ早い気がする。

他ではフェノーメノは東京3戦3勝も競馬になっていないとは言え中山で負けすぎ。上位馬はどんな条件でも結果を出しているだけに壁は厚い。
ディープブリランテは内伸び馬場でチャンスはあるが決めてで明確に負けているだけにあっても3着か。

強さが明確に出ている3歳牡馬路線。他馬では相手にならない。

馬券は◎の単勝、◎○の馬連、◎⇔○▲△馬単、◎→○▲△の三連単。