ブログにお越しいただきありがとうございます!


主人の腸の病気がきっかけで料理を学び、私たちの身体は食べ物で作られている事、食材を選んで食べる事の大切さを知りました。


ブログに料理の写真をのせたり、学んだ事や思った事などを書く事で「少しでもやってみようかな〜」と思っていただけるキッカケになってくれたら、嬉しいなと思ってます!


料理以外の事でも、私のブログを見て面白かった〜!少し元気をもらえた〜!なんて思っていただけたら嬉しいな…という思いもありつつ、ブログを書いていきたいと思います!


さて!昨日の夕飯は、
牛丼(我が家は、人数が多いため皿盛りです!)



副菜に、
ほうれん草のナッツあえを作りました!




こちらのレシピは、腸育の講座で教えていただきましたウインク


牛丼は手作りのめんつゆで優しい味わいです!
子ども達は、バクバクと食べていました🙆💓
(手作りめんつゆオススメです!)


手作りめんつゆがオススメな理由は、しょうゆ、みりんの発酵調味料を使うことで腸内環境も整い、鰹節からは身体をつくるアミノ酸、ミネラルの栄養も摂れるからです!(保存料や添加物がないため、腸に優しいです✨)


ほうれん草もゆでて、味をつけてナッツをあえるだけです!(簡単なレシピなので助かります✨)


ほうれん草の栄養素は、カリウム、鉄、ビタミンA、ビタミンC、ナッツは、食物繊維、抗酸化作用があります!


ここで、ビタミンCに注目!
ビタミンCが不足になると活性酸素が増加する。

活性酸素とは?
活性酸素とは、細胞伝達物質や免疫機能として働く一方で、過剰な産生は細胞を傷害し、がん、心血管疾患ならびに生活習慣病など様々な疾患をもたらす要因。そのため生体内には、活性酸素の傷害から生体を防御する抗酸化防御機構が備わっていますが、活性酸素の産生が抗酸化防御機構を上回った状態を酸化ストレスという。

酸化ストレスとは?
通常、生体内では活性酸素の産生と抗酸化防御機構のバランスが取れているが、紫外線、放射線、大気汚染、たばこ、薬剤ならびに酸化された物質の摂取などにより酸化ストレスが引き起こされる。
また、過度な運動やストレスも活性酸素の産生を促し、酸化ストレスを引き起こす要因となるため、日ごろからバランスの取れた食事、適度な運動習慣ならびに十分な睡眠により抗酸化防御機構を良好に保つことが酸化ストレスを防止するためにも重要になる。



活性酸素、酸化ストレスについては、こちらのサイトを参考にしました下矢印




ビタミンCも野菜からバランスよくとり、適度な運動習慣もとりいれて、身体の酸化を防ぎたいですね!
(私は、料理をしている時や頭を乾かしている時など、気づいた時に「つま先立ち」をとりいれてます!気持ち…筋トレです💪ビックリマーク



皆さんもシンプルな調味料、野菜をバランスよく摂って、腸や身体が喜ぶ環境づくりをはじめてみませんかアップ??


最後まで読んでいただきありがとうございました!