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先週の土曜日は、5回目の講座でした![]()
内容は「食育について考える」でした。
食育基本法の食育の定義には一部抜粋ですが、
「食育は生きる上での基本であること」
「食の知識と選択する力を身に着け、健全な食生活を実現できる人を育てること」
とあります。
食育の定義からも、子供が小さいうちから食育を教える事の大切さが伝わります。
また、共食(家族団らんで食事をする)についてのお話が特に印象に残りました。
例えば普段から当たり前に口にしている、
「いただきます
!」
「ごちそうさまでした
!」は、
食材に対して、食材に関わる人達、ご飯を作ってくれた人への感謝の気持ちが込められている大切な言葉である事、
箸のマナー、ご飯や味噌汁、おかずを置く位置だったりと、子供と一緒に食卓を囲んで食べる事で、生きていく上での大切なマナーを学ぶ事ができます

(食を通して、学べる事って本当にたくさんありますね🙆)
また、一緒に料理を作ったり、一緒に食べる事で愛情ホルモン(オキシトシン=別名:絆ホルモン)も分泌されるそうです
家族だったり、友達だったり、大好な人達とのご飯を食べると幸せな気持ちになるのは、きっと絆ホルモンが分泌されるからなんですね
平日忙しかったり、帰る時間が遅かったり、なかなか一緒に揃って食卓を囲む時間が難しい事もあるかもしれませんが、
(主人とは出張でいなかったり、帰宅時間が遅かったりすると一緒に食べられない日もあります
)
その分は、休日に大切な人と一緒に食卓を囲んで、絆ホルモンで幸せな時間を過ごせるといいですよね
最後まで読んでいただきありがとうございました!
