昨日は泥のように眠り、今日から日常復帰!
と言っても、まずは脚本散歩。(ネタや構成を考えるため、音楽を聴きながら2,3時間ひたすら歩き続ける行為)
やっぱり、まだ頭の中が古代にある。どうも上手くいかない。
現代劇を考えるつもりが、つい、マチュピチュだのインカだの、古代つながりの海外の遺跡のことばかりに頭が行く。
やりたいんだよなあ。影と指紋と土器の話。これに氷河と山脈、骨と皮とを絡めたい。
もう7年前くらいから考えている。
けっこう壮大な話だから、構成まとめるのには、この話だけに集中して時間を割かないと、片手間では、まず無理そうだ。
途中であきらめ、米を買って帰る。
いやあ、久しぶりの家での料理。 本番中は全く出来なかったからなあ。
料理は、冬の定番、鳥の水炊きにした。
鳥ガラと昆布を並べ、鶏肉や豆腐、白滝、えのき、白菜を入れ、とろ火で、クタクタと煮る。
しばし、缶ビール片手に、コンロの前で、ひたすらあく取り。
ああ…このボーっとしてる時間が幸せだ。
これが山小屋だったらもっといいのに…
やがてアクも取り終わり、鳥ガラと昆布を取り出して水炊きの完成。
(ちなみにこの鳥ガラは、後でビールのつまみになるのだ。むしって醤油つけて食べる。)
食卓に置き、ふたを取る。もわんっと湯気が立ち上る。
横には、差し入れで貰った日本酒が一本。
うん。うまい。 酒も料理も。
実にほっとする味だ。 やっと、公演が終わったなあって気がする。
公演後、普段は、近所にある寿司屋で、一人でお疲れさん会をやるのだが、今回は疲れていたのだろうか、どうも終わった気がしなかった。
で、鍋だ。
正解だった。体が、ゆっくりと日常に溶けて行くのが解る。
ふむ明日からも頑張ろう。
ちなみにこの鍋の残りは、明日にはシチューかカレーに変わるのだ。