今日、劇団の稽古に、タテヨコ企画の横田さんに来てもらい、軽いワークショップをしてもらった。


う~ん、人生なんでも勉強だ。出会いだ。すご刺激的で創意的で、空想豊かな、発見の多い稽古だった。

あまり細かく書くと、商売の邪魔、はたまた著作権侵害になるかもしれないので書かないが、とにかく面白かった。

かいつまんで書くと、人との距離や、間、それに関係性を、端的に、けれどもその奥行きはとても広く作られていて、すごく発見が出来る、とても素敵な稽古だった。


その後、軽く飲むことになり、いろんな話で盛り上がった。(稽古の方法だの、雪女の話だの、差別の話だの、互いの過去の面白い話だの…)


で、気づくと0時半…


ああ…まただ…またやってしまった…そうなのだ。ついこないだ電車を寝過ごしたばっかりなのに、またやってしまったのである。


しかも今度は寝過ごしたんじゃない、話し過ごし…いや違うな…こういう場合なんて言うんだっけ…乗り忘れ…い、いやそんなことどうでもいい!今、問題なのは、ここから我が家まで、歩いて帰らなきゃいけないって事で、何時間で踏破出来るかと言うことだ。えっと確か、新宿からうちまで約24キロで、ここも同じような距離だからえっと…」


僕は半ばパニックになりながらも、必死で距離を計算し、そしてこれからの遠距離踏破に向けて、足首をテーブルの下でそっと回し始めていた。


が。


「あの、送りましょうか?」


「え? いいんですかぁあ!?」


「ええ、いいですよ。ちょうど帰り道ですし。」


なんと地獄に仏、横田さんが、車で僕を送ってくれるって言って下さったのだ。(ちなみに横田さんの名誉のために断っておくが、この時、横田さんは一滴もお酒は飲んでません。)


おかげで僕は、三週間連続、週一ペースでの深夜の地獄競歩大会をせずにすみ、快適なドライブを楽しみました。(その時、横田さんから聞いた話もこれまた面白かったのですが、それもここには書きません…だって教えるのがもったいないから。)


横田さん、本当に助かりました。また近いうち、ぜひワークショップをお願いしますね。