今日で、ついに2月も終わりだ。しかし…脚本がなかなか進まない。う~む、どうしたことだろう…


煩悶。


脚本に関していえば、二月は、その一言に尽きる。 まあいつも通りって気もするが、そうでない気もする。

毎回、その脚本ごとに進み具合は違うが、今回はまた特別な気がする。


いつもなら主役の物語をきっちりと確立してから、その周りの登場人物たちに役割を持たせていくのだが、今回は、何故か初めて、周りのキャラクター達の物語のほうが出来上がってしまった。それも結構素敵な物語だから、消したり、ずらせたりが出来なくなっている。 本当に初めてのことだ。


でも。


きっと、これはいい事だろう。変化が無いよりはよっぽどましだから。

脚本書いてて、何が怖いって、同じような事しか浮かばなくなるってのが、最も危険な事だから。


その「同じような事」ってのが好きならいい。でも書いててつまんないのに、それでも同じようなことを繰り返し書かなければならないってのは、それはもう、僕にとっては無間地獄だ。だって書きたくないもの書いたって意味無いもの。


と言う事で、変化があるのはいい事だ。でも…


煩悶。


苦しい。悩む。もがく。この心的行動を続ける日々は、きっともうしばらく続くだろう。

けれど今年は暖冬らしい。 きっと3月の早めの桜が咲く頃には、この物語の主役も動き出してくれるだろう。それまでは、ただ待とう。煩悶しながら。あせらず、ゆっくりと。。。