今日、生まれて初めて競馬場行った。

仕事の関係で誘われたからだが、これが実に面白かった。


親から、「お前は賭け事には向かん。すぐカッとなるから。 だからいいか、賭け事だけは絶対するな。」と言われ続けて幾数年。

ずっとその教えを守ってきたが、今日、初めてその禁を破った。


でも母さん、僕は大丈夫です。思ったほどカッとは来ませんでした。 ただ、ちょっとだけ叫びましたが…


んな事よりも、一番印象的だったのは、馬がきれいだと思えた事。 大きくて、力強くて、流線型で…馬券を買うよりも、パドックにいて、馬がぐるぐると回り続けているのを見てるのが何より楽しかった。 今度は競馬の話でも書いてみようかな…と思えるほど、馬と言う動物が好きになった。


愛妻、愛犬、愛読、愛飲と、「愛」をつける言葉はたくさんあるが、その中に、「愛馬」と言う言葉が入ってるのも、どこか頷ける気がした。 きっと、戦で多く馬が使われていた時代は、その馬に命を預ける事もあっただろう。またそうでなくとも、農耕馬として、いつもそばにいた時代もあったと思う。


そばにいるもの。 近くにいてくれるもの。 ずっと身近にいて欲しいもの。それらに人は「愛」と言う言葉をつけたがる。


ふむ。 「愛」ってなんだろう…。くさい言葉だが、本当に、何なんだろう。 

パドックで、馬を見ながら、ちょいとそんな事が気になった。