高校2年。 夏!
女子校に通う聖子は、
どーしてもアプリコット味の
アイスキャンデーが食べたかった。
休み時間のベルが鳴ると、
数名の生徒が裏門へ走る。
僅か10分間でコトを済ませるため
売り切れちゃ イヤ~ (笑)
ダッーーシュ!
前もってポケットには
小銭入れを忍ばせて準備OK (^^ゞ
外へ飛び出すと私と、ひろみと、数名は
あごの高さもある裏門を次々と乗り越える
あどけない?セーラー服姿は、
まるであいすきゃんでぃーを
求め走る自衛隊 (笑)
裏門は閉まっているので、乗り越える
外側へ飛び降りて、向かいの道路を渡ると、
目標のアイスが売ってる店がみえる。
この日も皆うまく着地!した?
私もそうよ!着地成功( ^^)/
したように見えて
着地と同時に ビリービリー!
スカートが裂けてしまったのだ。
・・聖子どーしたの? 行くよ!
ひろみの 叫び
長ったらしいスカートのすそが、
門から突き出た…金具に引っかかったのだから。
「ビリーーッ」って言って破れたよ
ま、いいか!
気にせずに商店へ走って私も
アプリコット味のあいすきゃんでぃーを
を手に入れたのでした。
真夏のアイスキャンディー、
地面に果汁を垂らしながら食べた。
美味しいのなんの。
「え?聖子、スカートやぶったの?
ハハハ (笑)」
「ねえねぇ 明日も食べよね!」
私 懲りない 気にしない
こうして17才の
アイスキャンディーの誘惑になびいた
私の夏はすぎたのでした。
・・・
長すぎてアダになった炸裂スカートを、
バイトが終わってその晩、
チクチク縫いましたとさ。
よっしゃ!裁縫って楽しいな!
そしてアプリコット…
明日も狙うぞ( ^^)/
おわり(^^ゞ