おまわりさんを連れてくる | べつばらの舞台裏 2014~(^-^)

べつばらの舞台裏 2014~(^-^)

お元気ですか?
  
こちらは元気です
2025初夏5月

5歳。幼稚園で言うと、年長さん。
普通はやんないね~こんなこと。

夏休み、お母さんと2人でなんとなく過ごしていたと思う。

時間がっつと、ふとお母さんがいなくなった。

急に消えたような・・・・そんな不安になったような・・・

外へ探しに行った。

道路に出た。すると、偶然mおまわりさんに会った。

「おかあさんがいなくなった」きっとそう言った

いったんおうちに帰ってみなさい。と言わず、家まで来たのだ。

そこへ、お母さん。「あれ、せいこ」

「おかあさあん、いたねえ」

「うん」

家の中を探しもしないで飛び出す、思い込みの強い私は、5歳にもなっていたのに。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[番外編 119番 ]

「119」 と言えば、119番。

お母さんと買い物に行く途中の建物に、大きな看板がありました。

真っ赤なトラック(笑)が、何台も停まっている。

看板には、「すぐに 119番 !!」と書いてあったので、

家に帰ると電話だ。すぐに 119番を押した。 

「はいどうしました? 消防です!!」

おっかない、野太い声のおじさんが出た。

私はガチャンと切った。「消防署だ!すぐ切って良かった」

とホッとしていたら、電話が鳴った。消防署の折り返し探知から。

お母さんは怒られた。よく教えておくようにと。

この時の年は不詳です。 3歳くらいだと信じたい。 それでもマズイか?!