「ロシアは最も遅れていたEUROPE」、故にレーニンは「剰余価値」説を採用し、 | 浅海 涼雲のブログ

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週末「世界中足袋屋」。開業。

世の中を、右斜め上視点から、

観た、「エッセイ」を、

連載中。

伊予ミカン国は、四国の左上で御座る。

宜しくお願い致します。

ソ連という国が、何故?出来たのかを


知りたがっていたら、


族長が教えてくれました。


「当時のロシアには農奴と貴族たち」が  


居る、超格差社会だった。


貴族たちは、裕福な宮廷文化だったが、


農奴たちは、怒!底辺に居た。


そして「革命」がおき、ロマノフ王朝が 


終わった。


そして、レーニンは「資本主義社会」は


待っていても来ないと考え、


「資本論」の、「剰余価値」説を採用し、


民間の会社の、代わりに、国が国営会社を

 

運営し、労働者に再分配する!という


コルホーズを、始めた。


しかし、やがて。西側諸国との、


Innovation資本主義社会との、競争に

 

勝てなくなり、ソ連は崩壊した。


社会主義=一党独裁は、腐敗し、


非効率で、民の「儲けたい意欲」を

 

無視!する社会だったため、


競争力が、なかった。


レーニン・マルクス主義にカブレルやつらは、


かぶれた時代があった!


大地主、や、貴族や王族の「特権階級」と


貧しいままの、小作人では、


格差が激しかった。


しかし、令和に生きる、おできちは、


漫画版資本論を、読み、剰余価値説を


知り、「革命を起こす!」じゃなく、

 

搾取する資本家側に回りたい!と、


思う。


資本主義は、頑張って高い付加価値を出したら、


報われる社会。


今は、貧しくとも経営者に、成り上がれば、


豊かになれる社会。


北朝鮮とは、違うのだよ!


豊かな韓国こそ、答えなのだ。


激烈な競争社会だが優れたエンタメを


沢山生み出してる。