赤みのあるカラーに"先入観"を持っていませんか? | 山口のいってみよ〜♪やってみよ〜♪

山口のいってみよ〜♪やってみよ〜♪

山口 正宏の美容師人生を伝えていきます☆

Gigiのぐちやまこと山口です!

僕のお客様の9割が赤みの無い色を選ぶことが多いのですが、たまには赤みのあるカラーをご紹介してみようと思います!

赤みのあるカラーの特徴としては

・艶感がすごく出る為ダメージが目立たない髪の毛になる。
・髪の毛が痛んで見えづらい。
・髪色が抜けたとき黄色くなりづらい。

等のメリットがあります。まあ、良いとこ
色なんですが…


・色が抜けたときオレンジになりやすい。

これが、今もっともお客様に言われるお悩みなので、このようなお悩みをお持ちのかたにはオススメはしません。

今回僕が何を言いたいかといいますと、赤みのあるカラーに"変な先入観"をお持ちではないですか?ということ。

・赤みのあるカラーは想像できない。
・真っ赤やピンクになってしまうんじゃないか?とイメージしてしまう。

このような事を考えてしまうんではないでしょうか?
もちろん、配合によってはそのような色になってしまいますが赤みを薄くすることも可能なのでそこまで強く出ません!

言葉で説明すると、ミルクチョコレートみたいな茶色をイメージしてみてください!




嫌な黄色味を消して髪の毛に艶を出しダメージが目立ちにくくなります!

少しは赤みのあるカラーのイメージが変わっていただければと思います♪

夏が終わり髪の毛が日焼けして黄色くなりすぎた時に、秋冬にむけてのカラーにオススメです!

よければ参考にしてみてください!