■宮城谷昌光

 書店をふらふらしていると

以前より欲しかった本が文庫本になっていました。

全6巻を購入してさっそく読みました。


 この人の本は中国の歴史が多いのですが、

珍しく日本の歴史で、戦国時代に松平氏に従った菅沼氏を

主人公に書いているものでした。

松平氏はあの徳川家康につながる松平氏ですので、

序盤は三河地方を舞台にした松平清康の頃から始まっています。


 作者のプロフィールに時習館高校卒業後・・・

と書いていたので、

作者は愛知県豊橋市の出身なのか、

もしくは高校で愛知県の豊橋にいたのか、

または近隣から豊橋に通っていたかはわかりませんが、

物語を読んでいるとそのあたりの地名や地形が勝手に

頭の中に浮かんでくるようなそんな小説でした。



風は山河より〈1〉 (新潮文庫)/宮城谷 昌光
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