■従順ならざる唯一の日本人

 この人の話を読んでいると人間の大きさと言うか、

自由奔放に生きる大変さのようなものと、

豪快で痛快で愉快な日本人がいたのだと、

つくづく思ってしまいます。


 「GHQにNoと言った男」

「マッカーサーを叱りつけた男」

「不自由な日本語と流ちょうな英語を使う男」

戦後の占領下の日本で、

「従順ならざる唯一の日本人」

などなど、

白洲次郎と言う人を形容する言葉に事欠かない様子。


 その中でも、

特に私が好きな形容は

「風の男」

です。

風のようにさわやかに、

時には嵐かも知れませんが、

そのように生きた人なのではないかと思います。


 白洲次郎の伝記的な本が、

青柳恵介が書いた


「風の男 白洲次郎」


です。


風の男 白洲次郎 (新潮文庫)/青柳 恵介
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