何とか、強い気持ちを持って
待ち時間を過ごしました。
診察室へ呼ばれ、
先生はおー太に
「お名前言えるー?」「何才ー?」
優しく声をかけて下さいますが、
おー太はあっちを向いて知らんぷり。
私はこれまでのおー太の成長具合を
話しました。
視線が合わないこと。
熱に強いこと。
歩けるようになったのが1歳7ヶ月頃だったこと。
言葉が5つ程しかでないこと。
多動なこと。
実際は質問形式で、
先生から聞かれた事を答えたのですが、
発達障害の特徴を質問されていただなんて
思ってもみませんでした。
その後、
先生から発達障害の可能性があると言われ、
丁寧に説明をして下さいました。
ですが、
何も頭に入ってきませんでした。
おー太が熱を出したので来たんですけど・・・
それは何の話しでしょうか・・・
・・・と思ってました。
何か、違う病気が見つかったってこと・・・?
あまりにも頭がボーとし過ぎて、
気が付いたら自宅に戻っていました。
これは今から11年前の話しです。
この日の事は今でも鮮明に覚えています。
